「ハイエナ」最終回 “凛子”篠原涼子と“怜”山崎育三郎のキスに反響 「ドキドキして叫んでしまった」「育三郎さんが出ていた」

2023年12月10日 / 09:35

(C)ドラマ「ハイエナ」製作委員会

 篠原涼子と山崎育三郎がW主演するドラマ「ハイエナ」(テレビ東京系)の最終話が8日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、型破りなアウトロー弁護士・結希凛子(篠原)と、生真面目な超エリート弁護士・一条怜(山崎)という対照的な2人が繰り広げる生存競争&ラブストーリー。

 岸田一真(上杉柊平)の無罪を勝ち取るため、凛子と怜らが一丸となって奔走する。そんな中、凛子はチンピラに襲われるが、父親の信夫(嶋田久作)が凛子をかばい腹部を刺されてしまう。

 新海代表(高橋克典)は怜を呼び出し、「凛子は過去の数々の不祥事が原因で、弁護士資格をはく奪される可能性がある」と告げる。救いたい怜に「裁判を成功させろ」と新海はあおる。

 怜から自分の弁護士生命の危機を知らされた凛子は、怜に自分が弁護士になった経緯を初めて打ち明ける。それを聞いた怜は、絶対に辞めさせないと決意し、2人はますます力を合わせて勝訴へと向かって動き出す。

 だが、無罪獲得のために必要不可欠な一真の協力を得られていない怜は、凛子からの「あなたにしかできない戦法がある」という助言を胸に、これまででは考えられない“ある”手段で一真への説得を試みる。一方の凛子は金子(森田甘路)が出した証拠の日記に気になることがあり…。

 こうして凛子と怜は裁判当日を迎える。

 放送終了後、SNS上には、「最後まで面白かった。法廷に入って来る篠原涼子さんの頼もしさが痛快だった」「いい作品だった。ハラハラする展開が多くて毎週楽しかった」「2人がタッグを組んでくれてうれしかった。続編を期待したくなるラストだった」などの感想が投稿された。

 また、凛子と怜が思い出の場所で再会し、キスするシーンにも反響が集まり、「凛子と怜のキスシーンはドキドキして叫んでしまった。続編希望」「最後のキスシーンは女性の扱いに不器用な男性ではなかった。育三郎さんが出ていた」「ラストパートがすごくときめいた。きれいなキスシーンだった」といったコメントも投稿された。

 ドラマは、第1話・最新話がTVerで見逃し配信中。

(C)ドラマ「ハイエナ」製作委員会


芸能ニュースNEWS

夏本番! USJでびしょぬれ祭典が開幕 伊藤沙莉も水噴射で笑顔

イベント2025年7月1日

 俳優の伊藤沙莉が6月30日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)に登場した。びしょぬれ必至の夏イベント「NO LIMIT!クール・サマー」の開幕セレモニーでウォーターシューターを手に来場者と水を噴射しあい、「びちょびちょにな … 続きを読む

“怪談”をテーマにしたリアルイベントを開催 平野綾×佐藤流司、藤原紀⾹×平野良で朗読

舞台・ミュージカル2025年6月30日

 今年の夏も記録的な猛暑が続く予報。暑い夏を少しでも涼しく過ごすのに最適なイベントがやってくる。  近年、YouTubeや配信番組などが多数制作されるなど、ブームを⾒せている“怪談”。今回、その“怪談”をテーマにした⼤型リアルイベント「To … 続きを読む

本田翼、志田未来、岩瀬洋志、増子敦貴が異色ラブコメディーに挑戦 本田「恋愛の中に人としての大切なことが描かれている」

ドラマ2025年6月30日

 火ドラ★イレブン「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」(カンテレ・フジテレビ系・7月1日より毎週火曜よる11時放送)の取材会が行われ、出演者の本田翼、志田未来、岩瀬洋志、増子敦貴がドラマの見どころを語った。 … 続きを読む

手塚治虫原作、演出・栗山民也、主演・坂本昌行のミュージカル 「ブラック・ジャック」が開幕

舞台・ミュージカル2025年6月28日

 手塚治虫の不朽の名作を演出・栗山民也、主演・坂本昌行で贈るミュージカル「ブラック・ジャック」が、6月28日(土)に東京・文京区のIMM THEATERで開幕。初日前日の27日(金)にフォトコールと取材会が行われた。  1973年「週刊少年 … 続きを読む

「波うららかに、めおと日和」「3カ月間ずっと2人に『夢中』だった」「何げない日常の小さな幸せを大切にしようと思った」

ドラマ2025年6月27日

 「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系)の第10話(最終話)が、26日に放送された。  本作は、西香はち氏の同名コミックを原作に、昭和11年を舞台に、突然舞い込んだ縁談から帝国海軍に所属する江端瀧昌(本田響矢)と交際ゼロ日婚したなつ美 … 続きを読む

Willfriends

page top