ＡＫＢ４８・北原里英、映画初出演に大喜び　「うれしくなって家族にも報告しました」

　初日舞台あいさつに登壇した（左から）北原里英、須藤凌汰、斎藤由貴、ケンドーコバヤシ、吉木りさ　(c)KYODONEWS

　映画「グラッフリーター刀牙（とき）」の初日舞台あいさつが１４日、東京都内で行われ、吉木りさ、ＡＫＢ４８の北原里英、ケンドーコバヤシらが登場した。

　本作は人気格闘漫画「グラップラー刃牙」を題材にオリジナルストーリーで製作されたヒューマンコメディ。

　吉木りさは「家族愛や友情の絆などみんなが共感できるコミカルな作品で、面白くてインパクトのある映画だと思います」と笑顔でＰＲ。また印象に残っているシーンについては「私はケンドーコバヤシさん演じる役に操られる役柄なんですが、その中でケンコバさんとイチャイチャしているシーンがありまして、そのシーンの撮影がすごく印象に残っていますね」とコメントした。

　一方、映画初出演となった北原は「マネージャーさんから映画に出演することを聞いたときは、嘘だと思って問い詰めてしまいました。映画は初出演だったので、本当に出るのだと知って、うれしくなって家族に報告しましたよ」と明かした。　

　映画は１４日からヒューマントラストシネマ渋谷ほか、全国順次ロードショー。