「ハケンの品格」大泉洋の登場を切望する声 小堺一機が同時間帯の2局に出演

2020年6月25日 / 06:42

(C)Michell

 篠原涼子が主演するドラマ「ハケンの品格」(日本テレビ系)の第2話が24日、放送された。

 本作は、一匹おおかみの最強ハケン社員・大前春子(篠原)の働き方を通して、新たな時代の働く者の品格を問う。

 第2話では、老舗の人気そば店「京橋庵」とのコラボ商品開発の中で、新米ハケンの小夏(山本舞香)がハケンならではの問題に直面した。

 初回放送では、春子と大泉洋が演じる旭川支社長補佐の東海林武が再会を果たし、懐かしい2人のやりとりに対して、SNS上でも盛り上がりを見せたが、大泉は特別出演で、第2話には登場しなかった。

 すると、「大泉さんはもう出ないのかな…」「相変わらず面白いけど、くるくるパーマが足りない」「東海林さんに会いたかったよー」といったコメントや、「どれだけ大泉洋の存在が大事だったかを思い知る2話だった」「東海林さん次いつ出てくるんだろう」という声も多かった。

 また、第2話ゲストの小堺一機は、同時間帯に放送されたフジテレビの特別番組「コサキン・天海の超発掘!ものまねバラエティー マネもの」にも出演。

 「小堺さん、裏番組も出てるけど大丈夫なのかな?」「小堺さん日テレとフジで裏かぶり?」「ドラマ延期になったから仕方なかったんだね」といった声も上がった。

 小堺が所属する浅井企画は、公式サイトで「新型コロナウイルス感染拡大の影響により、予定より2カ月遅れての放送になりました」「予測不可のコロナ禍の状況であったことによるものであり、今回は致し方ないと両局関係者のご承諾を得ての放送となります」などと説明した。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top