梶裕貴「カンニング竹山さんの演技は黒魔術的」 “かわいい年下”を怪演した竹山に爆笑

2019年3月27日 / 15:30

 (左から)カンニング竹山、梶裕貴、MIKA

 ロッテ乳酸菌ショコラpresents「腸内環境改善パーソナルエステ」発表会が27日、東京都内で行われ、声優の梶裕貴、お笑い芸人のカンニング竹山と、モデルのMIKAが登場した。

 「腸内環境改善パーソナルエステ」は、自宅で手軽に行える、腸内環境の改善を促すマッサージ。

 梶は、声優の内田雄馬とともに、同日公開された「腸内環境改善パーソナルエステ」動画に出演。内田がかわいい年下の、梶は愛のある厳しい先輩風のトレーナーの声をそれぞれ演じた。

 残念ながら内田はこのイベントに不参加のため、代役として竹山が登場。竹山は「なんで俺なのよ!?こんなおじさん無理でしょう。新たな一面も要らないですよ!誰が認めるのよ、おじさんのかわいい後輩キャラを…」とキレて笑わせた。

 その後、“イケメンボイス&演技対決”として、MIKAの動きに合わせて梶と竹山がトレーナー役を実演。

 まずは梶が演じ、「(モデルさんが)実演してくださっていると、呼吸に合わせられるのでやりやすい。舞台の感覚に近いです」と感想を語る。

 一方、竹山は「かわいい年下トレーナー」役を演じることについて「ドッキリですか!?」と困惑するも、「いいねえ、お姉さん、いいねえ…」と独特の変声で怪演。梶に「黒魔術的」と突っ込まれるほどで、会場を爆笑の渦に包み込んだ。

 その後の取材で、役の演じ分けについて聞かれた梶は、「仕事前の朝と、仕事帰りの夜に、癒やされてほしいと思いながら、厳しいというよりは優しさを意識して演じました。(演じるときは)ハートが大事です」と明かした。

 今後改善したいことを聞かれると、梶は「花粉症なので、この時期は仕事にも私生活にも影響があります。お腹の調子もあまり強い方ではないので、腸内環境と一緒に整えていければ」とコメント。

 竹山は「もうすぐ和田アキ子の誕生会がある。もうやめてくれないかな。改善ではなく中止にしてほしい」と明かして笑わせた。


芸能ニュースNEWS

「ぼくたちん家」“索”手越祐也の「翼をください」に号泣 「涙なしでは見られない」「エンディングとのリンクに感激」

ドラマ2025年12月1日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第8話が、30日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、彼が出会ったクールなゲイの青年・作田索(手越祐也)、トーヨコ中学生の楠ほ … 続きを読む

「ザ・ロイヤルファミリー」「現実のジャパンカップがドラマと重なった」「このドラマを見ていると競馬がどんどん好きになる」

ドラマ2025年12月1日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第8話が、30日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生のキスシーンの予告に「心臓がバクバク」 「愛衣那は眞希を責めないでほしい」「巧巳と眞希は幸せになって」

ドラマ2025年11月29日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第9話が、28日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「コーチ」「向井チルドレンのチームワークが最高」「唐沢さんの配役が最高に効いている」

ドラマ2025年11月29日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第7話が、28日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人間としても … 続きを読む

映画『どうしようもない10⼈』の公開が決定 荒廃した近未来を舞台にしたガン・アクション

映画2025年11月28日

 映画『どうしようもない10⼈』が、2026年2⽉21⽇(⼟)から都内・新宿Kʼs cinemaで公開されることが決定した。  本作の舞台は、⽇本が3つに分断され、荒廃した未来世界=ワイルドタウン。⾷うに困る時代に、1⽇1粒で満腹になる“マ … 続きを読む

Willfriends

page top