吉川晃司、戦国武将になった自分に照れ笑い 「初戦で死にそう」

2016年1月21日 / 16:59

 コーエーテクモゲームスの歴史シミュレーションゲーム「三国史 13」完成発表会が21日、東京都内で行われ、楽曲タイアップを手がける吉川晃司ほかが出席した。

 このゲームは昨年12月10日に30周年を迎えたシリーズ13作目で、「人間ドラマ」「スペクタクル」「ダイナミズム」をテーマに内政や外交、戦闘などの各要素が進化した。吉川の歌うテーマソング「Dance To The Future」はシリーズ初の楽曲タイアップとなり、配信限定ニューシングルとしてゲーム発売と同日の1月28日に配信開始する。

 中国史に造詣が深く、三国志にも詳しい吉川は「こんなに光栄なことはない」と喜びを語り、好きな武将に曹操、馬超、呂布、張角を挙げた。中でも張角について「悪者とされていますが、正義の人とも言える。民衆からすれば、もしかしたらこの人がヒーローだったかもしれない」と思い入れを語り、ゼネラルプロデューサーのシブサワ・コウ氏も「マニアですね。こういう話で張角の名前が出るのは初めて」と驚きを見せた。

 また、レコチョク限定特典として、吉川をもとにしたオリジナル武将「吉川晃司」のダウンロードコードなどが配布される。自身の“武将化”に吉川は「うれしいですね、格好いい。だいぶ若く作ってもらって…」と苦笑を浮かべ、ゲーム内でも使えるキャラクタ―ということから「全国の三国志ファンを敵に回すのではないかという恐れがものすごくありますが、本当に冥利に尽きる」と控えめに語った。

 武将「吉川晃司」の能力値は軒並み高く設定されているものの、本人のリクエストで“政治力”は1と最低値に設定された。「本当はまつりごとは大切だと思うけど、歴史を見ても尊敬できる政治家はそうそういない。だったらもう(政治力は)なくていいかな」と持論を展開、「猪突猛進な武将がいいなと思いました。でも実際に戦に出たら初戦で死んでしまうキャラじゃないですか?」と笑わせた。


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