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【週末映画コラム】“原爆の父”と呼ばれた男は一体何者だったのか『オッペンハイマー』/80年代と現代が交錯しながら合体している『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』

ほぼ週刊映画コラム2024年3月28日

『オッペンハイマー』(3月29日公開)  才能にあふれた物理学者のロバート・オッペンハイマーは、第2次世界大戦中、核開発を目的とした米政府のマンハッタン計画において、原子爆弾開発プロジェクトの委員長に任命される。  だが、実験での原爆の威力を目の当たり・・・続きを読む

【映画コラム】ダニエル・クレイグ版ボンドシリーズの完結編『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』

ほぼ週刊映画コラム2021年10月2日

 コロナ禍で何度も公開が延期になった「007」シリーズ25作目の『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』が10月1日から公開された。監督は日系アメリカ人のキャリー・ジョージ・フクナガ。アメリカ人が監督をするのは「007」シリーズ初となり、日本的なシーンも登場する。 ・・・続きを読む

ダニエル・クレイグ「ボンド役は本当に最後」 前田敦子「ダニエルさんのボンドが大好きです」

TOPICS2021年9月27日

 映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』バーチャルイベントが27日、東京都内で行われ、前田敦子と片岡愛之助が登壇した。  本作は、ジェームズ・ボンドの活躍を描く「007」シリーズ25作目。この日は、ボンド役のダニエル・クレイグの他、ラミ・マレック、レア・セドゥ、・・・続きを読む

【映画コラム】エルトン・ジョンの半生をファンタジックに描いた『ロケットマン』

ほぼ週刊映画コラム2019年8月19日

 『ボヘミアン・ラプソディー』(18)で最終監督を務めたデクスター・フレッチャーが、エルトン・ジョンの半生を描いた『ロケットマン』が8月23日から公開される。  エルトンの、ミュージシャンとしての天才的な才能、家族(特に父親)との確執、同性愛者としての・・・続きを読む

【映画コラム】本物の4人がそこに映っているかのような錯覚に陥る『ボヘミアン・ラプソディ』

ほぼ週刊映画コラム2018年11月10日

 1970年のメンバー同士の出会いから85年のライブエイドでのパフォーマンスまで、ロックバンド・クイーンの紆余(うよ)曲折の軌跡を、リードボーカルのフレディ・マーキュリーの屈折と葛藤を中心に描く『ボヘミアン・ラプソディ』が公開された。監督はブライアン・シンガー・・・続きを読む

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