• ドルフ・ラングレン

ドルフ・ラングレン」に関連する件の記事

【週末映画コラム】スタローンが脇に回ったシリーズ第4弾『エクスペンダブルズ ニューブラッド』/ドニー・イェン監督・主演の中国版MCU『シャクラ』

ほぼ週刊映画コラム2024年1月5日

『エクスペンダブルズ ニューブラッド』(1月5日公開)  自らを「エクスペンダブルズ=消耗品」と名乗り、CIAから依頼される数々の難関ミッションを遂行してきた最強の傭兵軍団を率いるバーニー・ロス(シルベスター・スタローン)が、CIAからの新たな依頼に応える・・・続きを読む

1986年がよみがえる! 和製『スタンド・バイ・ミー』の『サバカン SABAKAN』 『ロッキー4 炎の友情』が生まれ変わった『ロッキーVSドラゴ ROCKY IV』【映画コラム】

ほぼ週刊映画コラム2022年8月17日

『サバカン SABAKAN』(8月19日公開)  ドラマ「半沢直樹」など、テレビや舞台の脚本・演出を手掛けてきた金沢知樹の映画初監督作。萩森淳と共同でオリジナル脚本も執筆した。タイトルの『サバカン SABAKAN』の意味は見てのお楽しみだが、実は切ない理由がある。 ・・・続きを読む

【映画コラム】さらばランボー! その歴史に思いをはせる完結編『ランボー ラスト・ブラッド』

ほぼ週刊映画コラム2020年6月26日

 『ランボー』(82)から38年。『ロッキー』シリーズとともに、シルベスター・スタローンの俳優人生を支えてきた『ランボー』シリーズの完結編『ランボー ラスト・ブラッド』が公開された。まずは、シリーズの流れから振り返ってみたい。  社会から孤立したベトナム・・・続きを読む

【映画コラム】くしくも実現した“マン対決”『ファースト・マン』と『アクアマン』

ほぼ週刊映画コラム2019年2月9日

 まずは、人類史上初めて月面に立った男、ニール・アームストロング(ライアン・ゴズリング)を主人公に、デイミアン・チャゼル監督が、米宇宙計画の裏側を描いた『ファースト・マン』から。  本作の舞台となる1960年代は、まだ携帯電話もパソコンもなかった時代。・・・続きを読む

【映画コラム】シリーズを見続けてきた者にはたまらない『クリード 炎の宿敵』

ほぼ週刊映画コラム2019年1月12日

 前作『クリード チャンプを継ぐ男』(15)で新章に突入した『ロッキー』シリーズの最新作『クリード 炎の宿敵』が公開された。  前作でのアポロの息子アドニス・クリード(マイケル・B・ジョーダン)の登場に続いて、今回は『ロッキー4/炎の友情』(85)のロ・・・続きを読む

  • 1
Willfriends

page top