• ケイト・ウィンスレット

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『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のプロデューサーが来日! 「皆さんが本当にこの世界に入っていくような体験ができる作品」

TOPICS2022年10月4日

 映画『アバター』(09)の13年ぶりの続編『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(12月16日公開)のプロデューサーを務めるジョン・ランドー氏が来日。4日、東京都内でマスコミ向けに最新3D映像を上映後、プレゼンテーションを行った。  今回の舞台は、惑星パンドラ・・・続きを読む

【映画コラム】夫婦や家族についていろいろと考えさせられる『幸せの答え合わせ』と『ブラックバード 家族が家族であるうちに』

ほぼ週刊映画コラム2021年6月9日

 今回は、夫婦や家族についていろいろと考えさせられる2本の映画を紹介しよう。まずは、6月4日に公開された『幸せの答え合わせ』から。  イギリス南部の港町シーフォードで暮らすグレース(アネット・ベニング)とエドワード(ビル・ナイ)は、結婚29年目。とこ・・・続きを読む

【映画コラム】恋愛を描いた対照的な2本の映画『アンモナイトの目覚め』と『パーム・スプリングス』

ほぼ週刊映画コラム2021年4月8日

 今週は4月9日から公開される対照的な2本の映画を紹介する。  まずは、19世紀イギリス南西部の海沿いの町ライム・レジスを舞台に、女性同士の恋愛を描いた『アンモナイトの目覚め』から。  古生物学者のメアリー・アニング(ケイト・ウィンスレット)は、かつ・・・続きを読む

【映画コラム】端々にウディ・アレンらしさが感じられる『女と男の観覧車』

ほぼ週刊映画コラム2018年6月23日

 82歳のウディ・アレン監督の新作『女と男の観覧車』が公開された。  舞台は1950年代のニューヨーク、コニー・アイランド。遊園地でウエートレスとして働くジニー(ケイト・ウィンスレット)は、再婚した夫(ジム・ベルーシ)と、自身の連れ子と共に暮らしていたが・・・続きを読む

【映画コラム】上質な舞台劇を見ているような気分になる『スティーブ・ジョブズ』

ほぼ週刊映画コラム2016年2月13日

 ダニー・ボイル監督が、アップルの共同創業者である故スティーブ・ジョブズの半生に迫った伝記映画『スティーブ・ジョブズ』が公開された。  本作の脚本は、Facebookを創設したマーク・ザッカーバーグらを描いた『ソーシャル・ネットワーク』(10)のアーロン・ソーキ・・・続きを読む

【映画コラム】孤独な女性の願望を具体化した『とらわれて夏』

ほぼ週刊映画コラム2014年5月3日

 シングルマザーと思春期の息子が脱獄犯と出会い体験した、晩夏の5日間を描いた『とらわれて夏』が1日から公開された。  舞台は1987年のアメリカ東部の小さな町。9月初めのレイバーデー(労働者の日)を控えたある日、夫に去られ心に深い傷を負ったアデル(ケイト・・・・続きを読む

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