和田正人、東出&杏の“元日結婚”を祝福 「ごちそうさん」で杏の幼なじみ役

2014年12月26日 / 19:53

 (左から)加治将樹、陳内将、和田正人、遠藤雄弥、前山剛久

 Dステ15th「駆けぬける風のように」DVD発売記念スペシャルトーク&ハイタッチ会が26日、東京都内で行われ、俳優集団「D-BOYS」の和田正人、遠藤雄弥、陳内将、加治将樹、前山剛久が登場した。

 DVDは、幕末を駆け抜けた新選組の若き志士たちの知られざる物語をオリジナルで描いた今年10月の上演舞台を収録。

 舞台で、足だけは速い立川迅助を演じ、第69回文化庁芸術祭演劇部門の新人賞を受賞した和田は「誰も予想していなかったこと。棚からボタ餅みたいな感じでいまだに実感が無い」としつつ「取材で役者としての目標を聞かれた時はいつも『賞が欲しい』と言ってきたのでとにかくうれしい。親孝行にもなった」と語った。

 また、NHK朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」に出演した和田は、この日、ドラマで夫婦役を演じた東出昌大と杏の“元日結婚”が発表されたことを受け「本当におめでとうございます」と祝福した。

 ドラマでは、杏演じるヒロインの幼なじみ役を演じた和田。「そんな記念すべき作品、さらに(杏を)取り合うじゃないけど、そんな感じの役柄でご一緒させてもらったのはとても光栄なことだと思う」と感慨深げに語り、「(共演者と)グループラインをやっているのですが、朝、みんなが“おめでとう” “おめでとう”…ってなっていました。ムロツヨシさんだけが『二人とも俺を置いていかないで』と言っていましたが」と笑顔で明かした。


芸能ニュースNEWS

「ザ・ロイヤルファミリー」「ドラマは続くけど山王耕造(佐藤浩市)ロスが大き過ぎる」「これはそれぞれの継承の物語なんだね」

ドラマ2025年11月24日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第7話が、23日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“眞希”恒松祐里がついに警察と接触 “巧巳”橋本将生は「完全に闇堕ちしてる」「怖くて心配」

ドラマ2025年11月24日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第8話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」“黒服2人の逃走犯”は「カンタロー!? 今國!?」 「トヨは犯人側のはず」「ターボーが一番怪しい」

ドラマ2025年11月24日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第7話が、22日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、かつて鷹里小学校・6年1組のリーダーだった高木将(間宮)が、22年ぶりにタイムカプセルを掘 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

Willfriends

page top