ハリセンボン、来年は恋愛にも意欲!? 春菜、白塗りで「ベイマックスじゃねーよ!」

2014年12月26日 / 14:40

 (左から)近藤春菜、ベイマックス、箕輪はるか

 映画『ベイマックス』の大ヒット御礼イベントが25日、東京都内で行われ、お笑いコンビ、ハリセンボン(近藤春菜、箕輪はるか)が登場した。

 本作は、天才的な科学の才能を持つ少年ヒロと、事故で亡くなった兄のタダシが残したケアロボット“ベイマックス”との絆の物語。

 映画をPRする“ケア隊長”として顔面白塗りの姿で登場した近藤は「フワフワだね」という指摘に「ベイマックスじゃねーよ!」と返して笑いを誘った。作品については「家族の絆や友情が描かれているだけでなく、アクションシーンも想像以上。ワクワクドキドキが止まらない」とアピールした。

 また、今年一年を「仕事面ではすごく充実していた。バラエティーだけじゃなく、映画の声優などいろんなことに挑戦できた年」と感謝と共に振り返った近藤だったが、恋愛面の質問には「(クリスマスの)今日も『とにかく仕事を入れてくれ』と(マネジャーに)言っているぐらいですから」と苦笑いを浮かべた。

 イブは「家でお母さんとチキンをかじっただけ」と嘆く箕輪と共に「来年はベイマックスのような男性が現れるよう、プライベートでも頑張りたい」と語った。

 また、先日NHK朝の連続ドラマ「花子とアン」の特別編で紅白歌合戦への出場が決定した近藤は「(脚本の)中園(ミホ)さんには(自身の演じる)白鳥かをる子さんが目立つようにとお願いしました。(内容が)どうなるかまだ分からないけど、皆さん楽しみにしていてください」と笑顔で呼び掛けた。


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