矢口真里、復帰早々の司会抜てき 今後は「本来の自分を出せたら」

2014年12月12日 / 15:13

 司会を務める矢口真里(左)と田村淳

 MBS・TBS系バラエティー「今だから言えるナイショ話」収録後の囲み取材が11日、東京都内で行われ、司会の田村淳(ロンドンブーツ1号2号)、矢口真里とパネラーの井森美幸、ケンドーコバヤシ、土田晃之、藤本敏史(FUJIWARA)が出席した。

 かつて世間を騒がせた芸能人やスポーツ選手、著名人たちが、当時は決して語ることのできなかった事実(ナイショ話)をカミングアウトする番組。“ナイショマン”として、矢口のほか板東英二、林下清志、新垣隆氏などが登場する。

 復帰直後の司会抜てきに矢口は「私なんかでいいのでしょうか。台本にある文章はきっちり読んで、『ミヤネ屋』さんで一発目に話した時よりはだいぶ掘り下げて話せたかなと思っています」と収録を振り返った。

 また「隠すことはもうない。オンエアを見て私はこういう人だというのも分かると思いますし、嫌いになる人がもしかしたら多いかもしれませんが、それは構わないので、ぜひ見てほしいです」と語った。

 田村は、矢口の司会ぶりを問われると「堂々たる司会ぶりかと思いきや足元を見たらずっと足が震えているし、待ち時間にも一人だけずっと立っていました」と話した。それに対し矢口は「私が出ることでクレームはあると思うので、それをいかに少なくするか。番組に迷惑を掛けてはいけないと思っているので、その中で自分の仕事をさせていただきました」とプロ根性をのぞかせた。

 矢口は今後について「本来の自分を出していけたら」と語り、クリスマスの予定を問われると「違う人と(週刊誌に)登場したらすみません」と笑わせつつ、「お金を節約中なので、おうちでホームパーティーができたら」と控えめに語った。

 休業中に相談に乗っていたという田村は、矢口の今だから言える秘密について「僕も契約書を交わしてしまったので今は言えませんが、5年後ぐらいになったらこの番組で言います」と語った。

 番組は21日午後10時からオンエア。


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