千原せいじ「撮ってもすぐ載せないで」  ジュニアの将来を心配

2014年11月27日 / 16:36

 “巨人風”の衣装を着た千原せいじ(左)とヒロイン・ミカサに扮(ふん)した吉木りさ

 「進撃の巨人展」オープニングセレモニーが27日、都内の上野の森美術館で行われ、ゲストとしてタレントの吉木りさとお笑い芸人の千原せいじが登壇した。

 本展は、コミック累計発行部数4千万部を超え、海外でも翻訳版が人気を集めるなど、日本のみならず世界中に衝撃を与え続ける「進撃の巨人」の世界観を全身で体感できるイベント。

 この日は、本展最大の目玉といわれる「リアルスケール超大型巨人」が初お披露目され、本作の大ファンという吉木は「これは勝てる気がしない。足がガクガクしちゃう」とたじろぎながらも「血管やまつげまで細かく作られている。再現力がすごい」と絶賛した。

 一方のせいじも本作の大ファン。本展のPRに携わることを熱望していたといい「言うてみるもんやね。結構いろいろやりたいって言ってきたけど実現したのはこれが初めて」と満面の笑みを浮かべ、“巨人風”の衣装についても「自分でも正直、着る前から似合うのが分かっていた」と笑わせた。

 また、一部週刊誌で報じられた千原ジュニアの“美女お持ち帰り”について、「あれで『(女性と)連絡つかへんようになった』ってえらい怒ってましたよ」と明かし「だから皆さん(写真を)撮ったからってすぐ載せるのやめてあげてください。もうちょっと育てて、寝かした後に“実はこのころから…”という出し方で。そうせな、あいつ一人ぼっちで死んでしまうことになってしまう」とジュニアの将来を案じた。

 


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