日本エレキテル連合、LINEスタンプ「芸能賞」受賞  “画伯”小島瑠璃子も制作に意欲

2014年11月27日 / 13:58

 受賞者の日本エレキテル連合とゲスト審査員たち

 2014年を象徴するLINEスタンプを選出・表彰する「LINE Creators Stamp AWARD 2014」授賞式が26日、東京都内で行われ、ゲスト審査員を務めたみうらじゅん、小島瑠璃子、ヒャダイン、審査委員会特別賞「芸能賞」を受賞した日本エレキテル連合ほかが出席した。

 小島は、naaaluさんによるクリエイターズスタンプ「はなのあなふくらんじゃう」を「“へたうま”な感じと百パーセント手描き感、文字の若干手を抜いた感。しかもスタンプが辛口」として小島瑠璃子賞に選出。自身も「私は絵が本当に下手くそなんですけど、作ってみたくなりました。アイデア次第でいろいろな絵があってもいいんだなって」とスタンプ制作に意欲をのぞかせた。

 スタンプ「日本エレキテル連合」が芸能賞に選ばれ、細貝さん(中野聡子)は「最初は自分たちがスタンプになったらいいなという軽い気持ちでイラストレーターさんに頼んで描いてもらいました。最初はどぎついポーズのオーダーをしたので申請が通らなくて」とスタンプ誕生の経緯を明かした。

 また「2014 ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされる活躍を見せた今年1年を振り返り、細貝さんは「全然よく分からなかった。上半期と下半期がまるでオセロのようで、全然違いました」と語り、「上半期は(お金がなくて)爪をブロック塀で削ったり、雪を生活用水に使ったり。おかげでちょっとだけご飯が食べられるようになりました」とブレークの喜びをかみしめていた。


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