白石隼也“卒業サプライズ”に感激 「空回っている僕を助けてくれた」

2013年12月14日 / 19:22

 劇場版『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武(ガイム)~』の田崎竜太監督とキャスト陣

 劇場版『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武(ガイム)&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』初日舞台あいさつが14日、東京都内で行われ、出演者の白石隼也、奥仲麻琴、佐野岳、小林豊、敦士、JOY、田崎竜太監督ほかが登壇した。

 本作は、仮面ライダー同士の豪華共演で人気の「MOVIE大戦シリーズ」の第5作。複数のライダーと戦国武将が入り乱れる豪華絢爛(けんらん)なバトルを描く。

 映画初出演のJOYは俳優としての展望を聞かれると「タレントが『役者やってます』とか言ったら『あいつ調子乗ってる』って言われちゃうので怖い」と答えたが、会場からの「いけてたよ」の声援に「本当? 信じて頑張ってみるわ」と笑顔を見せた。

 一方、ウィザード史上最強の敵オーガを演じた敦士は「“来たよ、仮面ライダー!”と思ったら悪役だった」と苦笑しながらも「いつか仮面ライダーとして呼んでもらえるように来年は筋トレをしたい」と意欲的に語り、会場を盛り上げた。

 イベント終盤には、ウィザードが完結する本作で仮面ライダーを“卒業”する白石に田崎監督と奥仲からサプライズで感謝のメッセージが送られた。

 白石は驚きながらも「周りは僕に『引っ張ってくれた』と言うけれど、いろんな場面で無理やり空回っている僕を助けてくれたのはキャストのみんなだった。これからも仮面ライダーシリーズをもっともっと盛り上げて、10年も20年も30年も続く作品になることを心から願っています」と締めくくった。


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