前田希美&なあ坊、舞台で二度目のタッグ 稽古では「掛け合いも息がぴったり」

2014年8月1日 / 19:49

 前田希美(左)となあ坊豆腐@那奈

 舞台「エデンの空に降りゆく星唄」の記者発表会が1日、東京都内で行われ、出演者の前田希美、なあ坊豆腐@那奈ほかが出席した。

 本作は、地球を目指す宇宙船で巻き起こる、少女たちとアンドロイドとの出会い、愛と友情を描く。

 宇宙船ノアの“エデンルーム”で知識を学ぶ水留咲希を演じる前田は「私が演じるのは知能と感情の発達がゆっくりとした女の子。咲希自身も役の中で変化を遂げていくので、同じせりふでも最初と最後ではだいぶ感じが変わってくる。そこに注目してほしい」とアピールした。

 一方、咲希を慕うアンドロイドのクイナを演じるなあ坊は「アンドロイド役は3回目だけど、これまでの中で一番感情豊かな役。“こうやって笑うんだ”とか、これまで知らなかった表情を、エデンルームの生徒たちから学んでいく姿をせりふではない部分で表現できたら」と意気込みを語った。

 また、昨年も舞台で共演した二人はプライベートでも仲が良いとのこと。なあ坊が「掛け合いも息がぴったり」と話すと、前田も「那奈だからこそせりふの感じがグッとくるものがある」と笑顔を見せた。

 さらに今月12日にはユニット“ななのん”としてCDデビューも決定。前田は「平成のピンクレディーになりたい。二人で音楽番組に出たり、雑誌の表紙とかも飾れたら」と抱負を語った。

 舞台は13日~17日、都内、品川・六行会ホールで上演。


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