サンドラ・ブロック「G・クルーニーは最悪」 きついジョークで会場を沸かす

2013年12月4日 / 14:06

 映画『ゼロ・グラビティ』の来日記者会見が4日、東京都内で行われ、出演者のサンドラ・ブロック、プロデューサーのデイビッド・ヘイマン氏、アルフォンソ・キュアロン監督が登壇した。

 本作は、地球外での作業中に、突然の事故で無重力空間=ゼロ・グラビティに放り出されてしまった2人の宇宙飛行士の壮絶なドラマを描く。キュアロン監督は「主人公のエモーショナルな旅をどう見せるかがテーマだった」と語った。

 約7年ぶりの来日となったサンドラは「監督をはじめとするクレージーな男たちによって、常につながれたり、ぶら下げられたり、箱の中に入れられたりと孤独で大変な撮影だったが、一生に一度の体験をすることができた。今は全く新しく美しい物を作り上げられた喜びを感じている」とジョークを交えながら笑顔で語った。

 また、サンドラが「ヒロインの内面(つらい過去)を描くことで深みが増したと思う。俳優は奇妙な仕事で、役を演じることでセラピーに通ったような気分になる」と語ると、キュアロン監督が「ヒロインのバックグラウンドはサンドラの提案で加えた」と明かした。

 初共演のジョージ・クルーニーの印象を聞かれたサンドラは「最悪。彼は意地悪だし常に遅刻もする。彼のいいイメージは全部うそ」と答えたが、すぐに「本当は、今言ったことが全部うそ。彼はとても魅力的で楽しい人」と笑顔で撤回してみせ、会場を沸かせた。

 映画は12月13日から全国3D/2D同時公開。


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