“ミスセブンティーン2013”が決定 中学2年生の大友花恋さんと田辺桃子さん

2013年8月23日 / 20:05

 (左から)田辺桃子さん、西内まりや、大友花恋さん

 ティーン雑誌『Seventeen』の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2013」が23日、神奈川県横浜市で開催された。

 イベントの終盤には、同誌のモデルオーディション“ミスセブンティーン2013”で、6478人の中から選出された、群馬県出身の大友花恋さんと神奈川県出身の田辺桃子さんが初お披露目された。2人はいずれも中学2年生。

 約3000人の観客が見守る中、笑顔を振りまきながらランウエーデビューを飾った2人。イベント後「緊張で足が震えて転びそうでしたが何とか大丈夫でした」(田辺さん)、「私も足が震えて歩けるのか心配でしたが、みんなが拍手で迎えてくれてすごく落ち着きました」(大友さん)と初舞台を振り返った。

 今後の目標について田辺さんは「先輩モデルの皆さんをしっかり見て勉強して、読者の方に認めてもらえるようなモデルさんになりたい」と語り、大友さんも「先輩方からたくさんのことを学んで早く一人前のモデルさんになりたい」と抱負を語った。

 さらに、実家が牛乳販売店だという大友さんは「すごく身長が低いのでいっぱい牛乳を飲んで大きくなりたい」と笑わせながら「夏の甲子園で地元の前橋育英高校が優勝したので、私も群馬県のスターになれるように頑張りたい」と照れながら語った。

 応援に駆け付けた同誌専属モデルの西内まりやは「2人とも初めてとは思えないほどすごくしっかりしている。これからどんどん自信をつけて全国の女の子たちに元気とおしゃれとパワーを伝えていってもらいたい」とエールを送った。


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「新東京水上警察」“黒木”柿澤勇人のホラー的演出の登場に戦慄 「注いだワインの量が異常で怖かった」

ドラマ2025年11月5日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「大泉さんの“ちょっとだけ福山雅治”に大爆笑」「人間は自分自身を救うことが一番難しいのかもしれない」

ドラマ2025年11月5日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第3話が、4日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子氏 … 続きを読む

Willfriends

page top