堀江貴文、ねたみの克服法を語る 「超えようと努力をする方がプラスに」

2013年6月1日 / 13:57

 トークショーを行った堀江貴文氏(左)と船曳建夫教授

 仮釈放中のライブドア元代表取締役社長 CEOの堀江貴文氏が31日、東京都内で著書『金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの?』の出版記念イベントを開催した。

 イベントでは堀江氏の恩師で、同書の特別解説を行った船曳建夫東京大学名誉教授とトークショーを行った。

 話題が「ねたみ・恨みの構造」に及ぶと「人をうらやむことはあっても、足を引っ張ってやろうとは思わない」と話した堀江氏。その理由を問われると「恨みの感情を持つと自分が負のオーラの方に沈んでしまう。でも自分がポジティブになると、やがて自分もいい方向に向かう。例えば誰かすごくうらやましい人がいた場合、僕の経験値から言うと、その人を超えてやろうと努力をする方がプラスになる」と持論を展開した。

 幼少期の“ねたみの原体験”にも触れ「お金持ちの子と仲良くなると、自分がいい思いをすることもあり、僕は代わりに彼の勉強をサポートした。そうやってギブ・アンド・テークが成立すると、結果として自分もそこで成長でき、ねたみの感情も消えた」と当時を振り返った。

 また「自分が人から嫉妬される立場になった場合の対処法は?」との質問には「結果から言えば検察庁にさえにらまれなければOK。僕のことを嫌いな度合いが十パーセントの人もいれば八十パーセントの人もいる。でも、たまに百パーセントの人もいて、その人が検察庁にいるとマズイ。なので、検察庁の人は少しでも僕のことを好きでいてほしい」と苦笑交じりに答え、会場の笑いを誘った。


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