岩永洋昭「アフレコで筋が切れる!?」 映画『ベルセルク 黄金時代篇Ⅲ 降臨』

2013年2月2日 / 17:19

 (左から)窪岡俊之監督、櫻井孝宏、岩永洋昭、行成とあ、三宅健太、主題曲を担当した平沢進氏

 アニメーション映画『ベルセルク 黄金時代篇Ⅲ 降臨』の公開記念舞台あいさつイベントが2日、東京都内で行われ、声優の岩永洋昭、櫻井孝宏、行成とあ、三宅健太と窪岡俊之監督ほかが登壇した。

 本作は、三浦建太郎原作のダークファンタジー「ベルセルク」を映画化。「黄金時代篇」3部作の最終章に当たる。

 岩永は「(アフレコは)声だけなのに、首筋やこれまで経験したことのないいろんな場所が筋肉痛になった。筋が切れてしまうんじゃないかと思うぐらい気合を入れてやらないと、絵のクオリティーには到底追い付けないと思った。負けないように全身を懸けて演じました」と気合の入ったアフレコだったことを明かした。

 一方、岩永のアフレコを後ろから見守っていたという櫻井は「とてもじゃないけど声を掛けられなかった。とにかくすごい。『逃げてガッツ!』と応援しながら見守っていた」と壮絶な現場の様子を語った。

 最後に、今後について聞かれた窪岡監督は「原作の世界観の全てを映像化する“サーガプロジェクト”ということで、企画は動いています。でも今言えるのはそこまで。内緒です。本当にまだまだ申し上げられる段階ではないんですが、プロジェクトとして動いています」と言葉を選びつつも、今後も映像化プロジェクトの可能性があることを明かした。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top