伊藤歩、初日舞台あいさつで涙  甲本雅裕、財前直見との“純愛”に赤面

2013年1月12日 / 15:36

 映画『渾身 KON-SHIN』初日舞台あいさつが12日、東京都内で行われ、出演者の伊藤歩、青柳翔、財前直見、甲本雅裕、井上華月、錦織良成監督が登壇した。

 本作は、隠岐諸島の大自然を舞台に、古典相撲を通し、島と共に生きようとする家族を描く感動作。

 母に選んでもらったという緑色の着物姿で登場した伊藤は「この映画に携わって、あらためて日本の文化を大切にしなければいけないと思った」とあいさつ。「お話をいただいたのがちょうど3.11の半年後で、精神的に落ち込んでいた時期。でもすごいエネルギーを持った監督や、隠岐島の人たちに支えられ映画にできた」と感慨深げに語り、クライマックスでの思い入れの強い自身のせりふを挙げながら「女優としてこのせりふを言わせていただいき、監督に本当に感謝」と、涙を拭う一幕もあった。

 一方、本作で甲本と“純愛”を演じた財前は「彼とは同級生で飲み友達。最初は恥ずかしかったけど、せりふを一つ一つ突き詰め、自分の持っているもの、弱いところをさらけ出した上で、お互い“よろしくお願いします”と挑んだのがよかった」と語り、「純愛だったよね!?」と甲本に笑顔を向けた。甲本は「いや~、ただただ恥ずかしかった。直見ちゃんと、この年になってこういう役同士でお仕事をするとは思っていなかったので」と照れまくっていた。

 


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