エンターテインメント・ウェブマガジン
(C)フジテレビ
木村文乃が主演するドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系)の第5話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
愛実(木村)に「終わりにしたい」と告げて去っていくカヲル(ラウール)を、愛実は「まだあなたに何も教えられてない」と呼び止める。カヲルは「先生は俺のことが好きなんだよ」「俺もそうだから」と突然告白するが、愛実は「すぐに飽きる」と笑ってみせ、今後は好意があることは二度と口にしないように、とカヲルに伝える。
川原洋二(中島歩)は愛実に尾行した件を謝罪した上で、別の女性と会っていたことを打ち明ける。それを聞いた愛実は、カヲルに字を教えていることを話す。
学校が夏休みに入り、副担任の佐倉栄太(味方良介)がカヲルの指導を手伝うことに。愛実が佐倉を屋上に連れてきたことに不満そうなカヲルは、突然「本を買いに行きたい」と愛実の手を取り、その場から立ち去る。
本を買い、「勇樹に本を買ってきた」と香坂奈央(りょう)の元を訪ねたカヲルは、弟・勇樹(あお)を連れて愛実と公園へ。愛実が勇樹に本を読んであげると、カヲルも興味を示す。「鷹森さんも先を知りたい?」と愛実が笑い掛けると、カヲルは「そんなガキじゃねえ」と言い放つも、いい雰囲気に。
その頃、川原は愛実の両親に「愛実がホストに勉強を教えている」と伝えていた…。

(C)フジテレビ
放送終了後、SNS上には、「ラウールの応援で見始めたけれど、とんでもなく良いドラマで泣いてる」「2人の心の描写が丁寧で引き込まれた。愛実先生、婚約者に触れられるのは拒否するのに、しっかりカヲルのことが好きなんだね」「ラウールが良い。目黒蓮といえば『silent』と同じくらい、ラウールといえば『愛の、がっこう。』になりそう」などの感想が投稿された。
また、カヲルが愛実に「俺、先生のことが嫌い。大っ嫌い」と告げながら愛実の手を握るラストシーンに反響が集まり、「あんな大っ嫌いは苦しい。カヲルの表情が切なかった」「ラストが修羅場でハラハラした。カヲルの『大嫌い』にキュンとした」「『大嫌い』と言ったのに、顔に大好きって書いてあって、ラウールすごい」「最後は修羅場過ぎた。愛があふれて涙が出るほど切ない『大嫌い』だった」といった声が集まった。

(C)フジテレビ
ドラマ2025年11月13日
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。 脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む
ドラマ2025年11月12日
奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む
ドラマ2025年11月12日
齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む
映画2025年11月12日
映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。 名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む
ドラマ2025年11月12日
夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む