「地獄の果てまで連れていく」佐々木希の復讐劇に「ゾクゾクする」 「“麗奈”渋谷凪咲の演技が怖過ぎる」

2025年1月15日 / 11:15

(C)「地獄の果てまで連れていく」製作委員会

 佐々木希が主演するドラマ「地獄の果てまで連れていく」(TBS系)の第1話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、家族を殺した女に復讐(ふくしゅう)するため、整形をして近づく主人公・橘紗智子(佐々木)と、悪魔のように非情なモンスター・花井麗奈(渋谷凪咲)が繰り広げる壮絶な復讐劇。

 ベビーシッターの橘紗智子は、ピアニストでインフルエンサーとしても活躍する花井麗奈の自宅を訪ねていた。生まれて間もない娘・こころ(芝田凰乃)のためにベビーシッターを探している麗奈との面談で、共通の話題も多く話は盛り上がり、確かな手応えを感じる紗智子。

 だが、紗智子の経験年数不足から麗奈はベビーシッターの依頼を断ろうとする。あまりにも必死に食い下がる紗智子に違和感を覚える麗奈だったが、紗智子がこころの口回りに湿疹が出ていることに気付き…。

 麗奈に「初めまして」とあいさつをした紗智子だったが、紗智子の正体は14年前に麗奈と同じ高校に通っていた坂東幸和子(亘理舞)だった。当時、父親に殺人の嫌疑がかけられ「人殺しの娘」とやゆされる日々を送っていたが、父の無実を信じていた幸和子の唯一の味方となってくれたのは、後輩の麗奈だった。

 麗奈のことを心から信頼していた幸和子はある日、麗奈から音楽室へ呼び出される。するとそこには、ハサミを持った血まみれの麗奈がおり…!?

 本作の冒頭では、「この作品には一部過激なシーンがありますので、ご視聴にはご注意ください」という注意書きが表示されたことから、SNS上には「注意書きが怖い…」「注意書きから始まるのね。ドキドキ」「初っ端から過激の注意書きで始まるのはゾクゾクする」といった反響が寄せられた。

 また、「渋谷凪咲がもうすでに怖い」「渋谷凪咲の演技が怖過ぎるけれど、面白い」「女の笑顔のバトルがすごい」「怒涛(どとう)の1話! 佐々木希の復讐に期待したい」といった声も集まった。

(C)「地獄の果てまで連れていく」製作委員会


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「豪華な俳優陣が誰一人として暇じゃない群像劇」「二階堂ふみのマイケル・ジャクソンが本番でも見られるかも」

ドラマ2025年10月23日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第4話が、22日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「新東京水上警察」”日下部”加藤シゲアキと“礼子”山下美月の関係が暗雲か… 「日下部と礼子の距離が離れていきそうな予感」

ドラマ2025年10月22日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第3話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「スクープのたまご」芸能人の張り込みシーンは「ヒヤヒヤした」 “桑原”本島純政の記者の苦悩に「胸がいっぱいになった」

ドラマ2025年10月22日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第3話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子が“理佐子”峯岸みなみに復讐 「元日向坂46と元AKB48の対決がいい」「峯岸みなみの熱演がすごい」

ドラマ2025年10月22日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第3話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の演技が「解像度が高くて笑える」 「“椿”中条あやみとのキミセカコンビが似合っていて好き」

ドラマ2025年10月22日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第3話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top