「私たちが恋する理由」“黒澤”菊池風磨の笑顔に胸キュン 「黒澤さんの全てがツボった」「大好物」

2024年10月13日 / 04:48

(C)テレビ朝日

菊池風磨が主演するドラマ「私たちが恋する理由」(テレビ朝日系)の第1話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、オフィスを舞台に“笑わない”寡黙(かもく)な上司・黒澤智也(菊池)と、部下の森田葵(久間田琳加)をはじめ6人の男女が繰り広げる、焦れったくもほろ甘い大人のラブストーリー。

 広告会社入社3年目の森田葵は、直属の上司である課長・黒澤智也に緊張しっぱなしの日々。感情を表に出さない黒澤は普段は寡黙な上、話すときはハッキリとした物言いをするため、社内では怖がられる存在だった。

 そんなある日、黒澤とエレベーターに乗り込んだ葵は、乗り合わせた部長にねちねちと嫌味を言われたばかりか、葵のコンプレックスである高身長をからかわれてしまう。ところが、我慢してやり過ごすしかないと思った瞬間、黒澤が部長に意外なひと言を放ち、葵を助けてくれたのだ。

 以来、葵は黒澤のことが気になり、彼をもっと知りたいと思うようになる。しかし、当の黒澤は、いつの頃からかわずらわしい人間関係の火種になりかねない“恋”とは距離を置いていて…。

 同じ頃、葵の同期・坂元凌(七五三掛龍也)は、ひそかに憧れていた先輩社員・市川絢香(山崎紘菜)と同じプロジェクトに携わることになり、大張り切り。また、同じく葵の同期・小津京(齊藤なぎさ)は自分の理想そのもののマッチョ体型の大島蛍(佳久創)に出会い、あれこれ妄想しては大興奮して…。

 そんな中、なぜか黒澤と葵が“サシ飲み”する展開となり、にわかに恋が動き出すことに…。

(C)テレビ朝日

 放送終了後、SNS上には、「黒澤くんはとてもいい上司。すごくカッコよかった」「やばい、風磨がカッコ良過ぎる。そして、最後に笑ったときの笑顔がめっちゃかわいい」「黒澤役の菊池風磨にメロメロ。“2人だけの秘密”はやばい」「口数が少ない、仕事ができる、めったに笑わない上司は大好物」「黒澤さんの全てがツボった。ニヤニヤしながら見た」など、菊池が演じる黒澤に反響が集まった。

 このほか、「葵ちゃんと黒澤さんもかわいけれど、絢香と坂元くんのカップルもめちゃくちゃかわいくて推せる」「会社員役の七五三掛くん最高で、元気をもらった」「みんな純粋な感じでかわいい。次回も楽しみ過ぎる」といった声も寄せられた。

(C)テレビ朝日


芸能ニュースNEWS

「愛の、がっこう。」“愛実”木村文乃が漢字を教えるシーンに反響 ラウールは「ホスト役がハマり過ぎ」「当たり役」

ドラマ2025年7月11日

 木村文乃が主演するドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系)の第1話が、10日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、堅い家庭で育った真面目過ぎる高校教師・小川愛実(木村)と、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール)が出 … 続きを読む

吸血鬼×ピュアボーイのBL(ブラッディ・ラブ)コメディー Bloody Love 歌劇「ババンババンバンバンパイア」を9月に上演

舞台・ミュージカル2025年7月11日

 今年、TVアニメ化や映画化もされた話題の漫画『ババンババンバンバンパイア』が、今度は舞台化決定。Bloody Love 歌劇「ババンババンバンバンパイア」が、9月20日(土)~9月25日(木)まで東京・東京国際フォーラム ホールCで上演さ … 続きを読む

今秋上演するReading Musical「BEASTARS」episode 1のビジュアルを発表&原作・板垣巴留からのメッセージが到着

舞台・ミュージカル2025年7月11日

 今秋9月~10月にかけて東京と大阪で上演するメインビジュアルと全キャラクターのビジュアルが発表された。  板垣巴留原作の『BEASTARS』(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)は、「マンガ大賞 2018」第1位にはじまり、 主要 … 続きを読む

「ちはやふる-めぐり-」「めぐる(當真あみ)のこれからの成長が楽しみ」「千早(広瀬すず)や奏(上白石萌音)が顧問として登場するのが胸アツ」

ドラマ2025年7月10日

 「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系)の第1話が、9日に放送された。  本作は、映画『ちはやふる』から10年後の世界を原作者・末次由紀氏と共に紡ぐオリジナルストーリー。競技かるたに青春を懸ける高校生たちの姿を熱く描く。(*以下、ネタバレ … 続きを読む

磯村勇斗、稲垣吾郎の初日の撮影シーンに感嘆 「僕の中でより大スターになりました」

ドラマ2025年7月9日

 ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」の制作発表会見が9日、東京都内で行われ、出演者の磯村勇斗、堀田真由が登場した。  本作は、独特の感性を持つがゆえに人生にも仕事にも臆病だった弁護士(磯村)が、少子化による共学化で揺れる私立高校に「 … 続きを読む

Willfriends

page top