白雪姫役のリリー・コリンズが来日 DAIGO「付いていきたくなった」

2012年7月18日 / 22:15

(左から)決めのポーズをとるDAIGO、白雪姫に扮(ふん)した谷花音、約9万個ものスワロフスキー・エレメント付きアップルを手にするリリー・コリンズ

 女優のリリー・コリンズが18日、東京・港区の青山セントグレース大聖堂で行われた映画「白雪姫と鏡の女王」のプレミア試写会イベントに登場した。

 父が有名ミュージシャンのフィル・コリンズというリリーは、仕事で来日するのはこれが初めてだが「こんにちは、白雪姫です」と日本語であいさつ。その後、ウェルカムゲストとして白雪姫と王子様に扮(ふん)した人気子役の谷花音とDAIGOも登場。

 リリーは谷を見て「パーフェクト。白雪姫そのもの」と目を細め、DAIGOについては「ハンサムでイケてます。特にグローブのリンゴがすてき」とDAIGOがこの日のために新調したというリンゴのアップリケが付いたグローブを何度もべた褒めした。

 DAIGOも「“下半期”見た中でベストムービー。最高に面白かった」と映画をべた褒めすると、さらに「白雪姫が美しいだけでなく、すごく強い。まさしく現代の女性像。ドMの僕としては本当に付いていきたくなりました」とリリーにアピールした。

 また、「お姫様になったら何がしたい?」と聞かれた谷は「お城に住みたいのと、おうちで舞踏会を開きたい」と笑顔で答えた。

 映画は9月14日から、丸の内ルーブルほか全国ロードショー。


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