A・ガーフィールド「自分がスパイダーマンだと思えるはず」 「アメイジング・スパイダーマン」来日記者会見

2012年6月13日 / 15:25

 (左から)マーク・ウェブ監督、リース・イーバンズ、アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、アビ・アラド(製作)、マット・トルマック(製作)

 映画「アメイジング・スパイダーマン」の来日記者会見が13日、東京都内で行われ、出演のアンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、リース・イーバンス、マーク・ウェブ監督ほかが登壇した。

 本作は、スパイダーマンの誕生50周年を記念し、ストーリー、スタッフ、キャストを一新して製作された大ヒットシリーズの最新作。

 主人公のピーター=スパイダーマン役に抜てきされたアンドリューは、「完成版を見た時に、自分がスパイダーマンになって一緒に飛んでいるような興奮を覚えた。それで、僕が彼を演じたんだから彼は僕だ、じゃあここにいる僕は誰だ、ここはどこなんだと混乱した。見た人はみんな自分がスパイダーマンだと思えるはず」と語った。

 一方、エマは、「スパイダーマンは3Dと完璧にマッチしていると思う。ニューヨークの街が効果的に使われている。ユーモアのあるシーンが好き」と語り、キスシーンについて問われると、「2人がスパイダーマンの秘密を共有するという意味でも、私はとても気に入っていますが、評価は皆さんの判断にお任せします」と答えた。

 映画は6月23、24日世界最速3D限定先行上映。6月30日からTOHO シネマズ日劇ほか全国公開。


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