生田斗真、中村優子と至近距離での撮影に照れ笑い 「なかなかこの距離はないですね」

2023年1月16日 / 15:13

CM発表会に登場した生田斗真 (C)エンタメOVO

 第一三共ヘルスケア開発のエイジングケアブランド「『年齢肌にアプローチ。』ブライトエイジ新CM発表会」が16日、東京都内で行われ、俳優の生田斗真が出席した。

 新CMキャラクターに起用された生田は「女性用のエイジングケアブランドというイメージがあったので、お話を頂いたときは驚きましたが、僕にお手伝いできることがあれば何でもしたい。皆さんの輝く未来のために、製品の魅力を伝えていけたらと思います」と意気込みを語った。

 新CMは、年齢肌が気になって、年下の生田との関係に一歩踏み出せないエイコ(中村優子)が「ブライトエイジ」で積極的にアプローチしてくる生田に心を動かされていく様子を描く。

 撮影はレトロな洋館で実施された。生田は「一風変わったメロドラマ風の展開で、少し誇張したようなお芝居が求められました。また、監督自身がとても明るい方で、いいカットが撮れると『最高』とか、『セクシー!』みたいな雄叫びを上げるんです。和気あいあいとした撮影でとても楽しい現場でした」と語った。

 CMには、エイコの体を後ろからグッと引き寄せた生田が、「年齢肌なんて関係ない」「ブライトエイジでアプローチ」といった甘いせりふを、耳元でささやくシーンも登場する。

 至近距離での撮影に、生田は「僕も数々の恋愛映画やドラマをやってきましたが、なかなかこの距離はないですね」と照れ笑い。

 「アプローチ」のせりふについても、「相当言いました。ちょっと渋めの『柴田恭兵です…』みたいな『アプローチ』や、割と年下の男の甘えた感じでの『アプローチ』など、いろいろなパターンを撮りました。(採用されたのは)割と恭兵パターン。“恭兵アプローチ”が良かったかな」と笑顔で明かした。

 会場には、共演した中村からのビデオメッセージも到着。コメントの中で、「(生田は)空間全体にきらめきを与えてくれる人。華やかなのに気さくな方で、たくさん助けていただきました」と明かした。

 新CMは17日から上映。


芸能ニュースNEWS

「ぼくたちん家」“索”手越祐也の「翼をください」に号泣 「涙なしでは見られない」「エンディングとのリンクに感激」

ドラマ2025年12月1日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第8話が、30日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、彼が出会ったクールなゲイの青年・作田索(手越祐也)、トーヨコ中学生の楠ほ … 続きを読む

「ザ・ロイヤルファミリー」「現実のジャパンカップがドラマと重なった」「このドラマを見ていると競馬がどんどん好きになる」

ドラマ2025年12月1日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第8話が、30日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生のキスシーンの予告に「心臓がバクバク」 「愛衣那は眞希を責めないでほしい」「巧巳と眞希は幸せになって」

ドラマ2025年11月29日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第9話が、28日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「コーチ」「向井チルドレンのチームワークが最高」「唐沢さんの配役が最高に効いている」

ドラマ2025年11月29日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第7話が、28日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人間としても … 続きを読む

映画『どうしようもない10⼈』の公開が決定 荒廃した近未来を舞台にしたガン・アクション

映画2025年11月28日

 映画『どうしようもない10⼈』が、2026年2⽉21⽇(⼟)から都内・新宿Kʼs cinemaで公開されることが決定した。  本作の舞台は、⽇本が3つに分断され、荒廃した未来世界=ワイルドタウン。⾷うに困る時代に、1⽇1粒で満腹になる“マ … 続きを読む

Willfriends

page top