波瑠が主演するドラマ「魔法のリノベ」（カンテレ・フジテレビ系）の第７話が、29日に放送された。
本作は、大手リフォーム会社からワケあり転職した小梅（波瑠）と、営業成績ゼロでバツ２のシングルファーザー・玄之介（間宮祥太朗）の“人生こじらせコンビ”が、「住宅リノベ」で家や依頼人の心に潜む魔物をスカッと退治する、お仕事ドラマ。（※以下、ネタバレあり）
弟・青空（葉山奨之）の結婚式に出席するため、静岡の実家に帰った小梅は、両親から、弟夫婦と暮らすために家を二世帯住宅に建て替えると打ち明けられる。
その新居には父・鳥雄（相島一之）の夢と希望が詰まっているものの、母・喜代子（宮崎美子）の居場所が見当たらない。不安を覚えた小梅は、住宅メーカーの担当者・磯辺（徳重聡）との打ち合わせに立ち会うことに。
そんな小梅が玄之介に思いをはせると、そこへ突然、玄之介の弟で設計士の竜之介（吉野北人）が現れる。竜之介は、驚く小梅をよそに、真行寺家にまんまと上がり込み、小梅の両親に猛アピールを始める。
放送終了後、SNS上には「波瑠の浴衣姿がかわいかった。二世帯のリノベプランも面白かった」「北ちゃん（吉野）が、お風呂上がりも浴衣姿も、何もかもがカッコ良かった」「原田泰造が演じているパワハラ上司が怖い。どう見てもラスボスだ」などの感想が寄せられた。
また、今回は線香花火をしながら竜之介が小梅にキスを迫るシーンで終了した。
すると、「キス寸前で終わるなんて。続きが気になり過ぎる」「竜くんにドキドキさせられた。小梅ちゃんとキスしちゃったのかな」「グイグイいく竜くん、天才。子犬感がすごい」「花火キスのときの上目遣いがヤバ過ぎる。年下男子、末恐ろしい」といった反響が集まった。
