伊沢拓司、メッシらと恐竜ショーを鑑賞し大興奮　「日本のエンタメを見ていただける非常に貴重な機会」

会場内のアンモナイト発掘を楽しむ伊沢拓司　（C）エンタメOVO

　リアル恐竜ライブステージ「ディノアライブ・プレミアム　タイムダイバー　夏休みスペシャル」の取材イベントが22日、東京都内で行われ、来日中のサッカーチーム「パリ・サンジェルマン」所属のリオネル・メッシ、マルコ・ヴェッラッティら選手陣と、クイズプレーヤーの伊沢拓司が登場した。

　本公演は、360度回転する劇場で、精巧な仕上がりの恐竜が縦横無尽に繰り広げる日本発のライブエンターテイメント。

　メッシ選手らは、最先端技術が詰まった日本ならではのアクティビティーを体験するべく、驚いたり、興奮したりと、楽しげな様子で鑑賞した。

　公演のスペシャルサポーターを務める伊沢は「世界的なスター選手たちに集まっていただいて、日本のエンターテインメントを見ていただけるのは、非常に貴重な機会ですし、選手の皆さんも携帯を出して楽しんでいただいたり、非常に盛り上がったなと思います」と興奮気味に語った。

　公演の魅力については、「恐竜たちが、今にもぶつからんぐらいの勢いで迫って来る大迫力が楽しかったです。恐竜の生と死という生きざまの物語がつづられていて、内容が素晴らしいものだなと思いました」とコメント。

　夏休みの子どもたちに向けて、「恐竜や生命の魅力を感じていただけるショーになっています。ぜひ、夏休みにお越しください」と笑顔で呼び掛けた。

　また、選手陣を見送った伊沢は、恐竜のマスクを作ることができるワークショップや、アンモナイトの発掘など、会場内のアクティビティーを体験し、その魅力をアピールした。

　公演は７月23日から８月28日、都内・IHIステージアラウンド東京で上演。

リオネル・メッシ（左から４人目）ら、パリ・サンジェルマンの選手たち