「ちょい釣りダンディ」“凪子” 臼田あさ美が、うわさの餌でチヌをキャッチ 「テレ東、いつもいつも、ニッチなとこ突いてくるよね」

2022年7月5日 / 12:57

「ちょい釣りダンディ」(C)阿鬼乱太(秋田書店)2019/(C)「ちょい釣りダンディ」製作委員会2022

 臼田あさ美が主演するドラマ「ちょい釣りダンディ」(BSテレ東)の第1話が、4日に放送された。

 本作は建築設計事務所に勤める通称ダンディーの檀凪子(臼田)が、会社帰りや仕事の合間など、空いた時間で“ちょい釣り”を楽しむ様子を描く「釣りドラマ」。原作は阿鬼乱太氏の同名漫画。(※以下、ネタバレあり)

 外回りの仕事が終わった凪子は、社長の天王寺(上地雄輔)に業務報告をし、直帰の許可を得ると、楽しみにしていた船橋港の釣り場へ向かう。

 凪子は図面ケースから釣りざおを取り出し釣りの準備をする。そのかたわらで高校生カップルの陸(林裕太) と遥(長澤樹) が釣りをしていたが、遥は退屈している様子。

 凪子は陸たちの隣の釣り場に入ると、遥から「仕事中に釣りとか、やば」と言われてしまう。しかし、遥はクロダイ(チヌ)釣りに夢中の凪子に興味を抱く。

 凪子が小さなメバルを釣って海に放すと、遥は「なぜリリースするの?」と質問する。その後、凪子が釣り場の移動をすると遥が後を追ってくる。

 大きなクロダイを目撃した凪子は、釣り仲間が集う小料理屋の女将(おかみ)いつき(太田莉菜)から聞いたクロダイ釣りに有効とされる、ある餌のことを思い出す。

 放送終了後、SNS上には、「テレ東、いつもいつも、ニッチなとこ突いてくるよね」「第1話、面白かった、釣り未経験でも、分かりやすいように組み立てられていた」「1日がかりではない、こんな釣りの楽しみ方もあるんだね」などの反響が集まった。

 また、クロダイ対策のグミについては、「グミでチヌとか、女子高生との出会いが優しい」「エサ触れないけどグミなら釣りできるかしら」「次回の釣行時はグミを持っていくか」などのコメントが集まった。

「ちょい釣りダンディ」(C)阿鬼乱太(秋田書店)2019/(C)「ちょい釣りダンディ」製作委員会2022


芸能ニュースNEWS

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top