JO1鶴房汐恩「僕らが大きな花火を放つ」 YSLのジャパンアンバサダーに就任

2022年1月5日 / 15:39

イヴ・サンローラン・ボーテのジャパンアンバサダーに就任したJO1 (C)エンタメOVO

 イヴ・サンローラン・ボーテの「YSL BEAUTY 新作リップ発売&JO1ジャパンアンバサダー就任会見」が5日、東京都内で行われ、グローバルボーイズグループ「JO1(ジェイオーワン)」が登壇した。

 これまで同ブランドの「オフィシャルビューティーパートナー」として活躍してきたJO1が、今年から正式にブランドアンバサダーに就任。男性としては初となる。

 鶴房汐恩は「“男性初”ということで、一発目を頂いたわけですから、僕らが大きな花火をボーンと放つしかない」と意気込みを語った。

 川尻蓮は「本当に光栄。きれいにメークしてもらうとやる気も出る。僕たちの姿を見てまねしたいと思ってもらえるよう、僕たちが(ブランドの)良さを実感することから始めていけたら」と笑顔で話した。

 会場では、メンバーそれぞれが「新年の抱負」を書き初めで披露。ハートマークを書き込んだ佐藤景瑚は「愛です。今年はいろんな方に愛を届けていけたら」と語った。

 木全翔也は、文字の代わりに手形を示し、「今年はこの手でいろんな夢や目標をつかんでいけたら。僕は字が下手なので、手でバーンとやらせてもらいました」とコメントした。

 河野純喜は「『寅』です。僕は年男なので、寅(とら)年男として、男としてカッコよく、少しクールな河野純喜を見せていきたいと思います。ガオー!」と笑わせた。

 鶴房は「イケメンになる」と掲げ、「僕たちは夢をかなえたので、次は僕たちが夢の上に立つ存在。みんなに憧れられてなんぼなので、カッコよくなりましょう!」と目標を掲げた。

 豆原一成は「『踊』。僕自身は踊ることが大好きでここにきたので、初心を忘れずに、もっともっと熱意を持って頑張りたい」と語った。

 このほか、與那城奨は「感謝」、大平祥生は「広」、白岩瑠姫は「魅」、川尻は「ハイブリッド」、川西拓実は「輝」と、それぞれ発表した。


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