木村拓哉、再び人気ゲームの主人公を演じる 玉木宏、山本耕史も共演を喜ぶ

2021年9月10日 / 15:44

ゲームの主人公・八神隆之を演じた木村拓哉  (C)エンタメOVO

 『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』完成披露記者発表会が10日、東京都内で行われ、ゲーム内のキャラクターを演じた木村拓哉、玉木宏、山本耕史、光石研、中尾彬ほかが登壇した。

 このゲームは、本格リーガルサスペンスストーリーとして多くのユーザーから支持を受けた「ジャッジアイズ」シリーズの第2作。傷つき打ちのめされても、何度でも立ち上がり、真実を追い求め続ける主人公・八神隆之を、再び木村が演じた。

 前作の反響の大きさを伝えられた木村は「すごくうれしいです。お仕事の現場でも、インタビューをしてくださる女性アナウンサーさんや、『まさか!』と思う方から、『実は、クリアしました』と小さい声で言っていただくことが割と多くて」と、笑顔で振り返った。

 探偵・八神を演じた感想は、「監督がずっと指導してくださったので、それに食らいついていくだけでした」と語った。八神の魅力については、「やっぱりブレない部分が強みだと思う。でも彼個人の魅力というよりは、周りの支えてくれるキャラクターや、世界観全体の魅力なのかな」と話した。

 半グレ集団のリーダー・相馬和樹を演じた玉木は「ものすごいリアリティーのある映像で驚きました。もし、実写化するならそれも最高だと思う」とコメント。

 続けて、「ずっと木村さんが出ているドラマが好きで見ていて、それがこの世界に入った動機の一つでもあるので、今回の共演をすごく楽しみにしていた。今回は声だけだったので、願わくば、やはり実写でご一緒したい思いもあります」と語った。

 便利屋・桑名仁役の山本も「画面の中の木村さんと共演するという不思議な共演でした。僕は以前ドラマで兄弟の役をさせてもらった。今回はゲームの中の八神ですけど、それでもやはり緊張します」と思いを語った。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top