映画『ハニーレモンソーダ』の公開前夜「ハニレモ」しゅわきゅんスパークナイトイベントが8日、東京都内で行われ、出演者のラウール(Snow Man)、吉川愛、堀田真由、濱田龍臣、坂東隆汰、岡本夏美と神徳幸治監督が登壇した。
本作は、学園の人気者の三浦界(ラウール)と、いじめられた過去を持つ女子高生・石森羽花(吉川)の恋模様を描く。
映画のキャッチコピー「あなたに出会い、世界が変わる」にちなみ、「自分を変えた出会い」について聞かれたラウールは「最近、タオルを新しくしたんです。もともとは、こすっただけで肌が荒れるようなヨレヨレのタオルを使っていたのですが、最近ちょっといいふかっとしたタオルを買って使ったら、お肌がきれいになりました」と語った。
司会者から「もっと早く替えてほしかった」と突っ込まれると、「デビューから1年して、やっと買ってもいいかなって思えるようになりました」と返した。
また、主題歌「HELLO HELLO」を担当するSnow Manのメンバーからの祝福メッセージがサプライズで上映された。
岩本照は「改めて、初単独主演おめでとうございます。学校やSnow Manとしての活動もあって大変な中、主演として堂々と作品を引っ張っていて、仕上がったものを自分たちも見ることができて本当にうれしかったです」とコメント。
渡辺翔太は「人ってこんなにもスピーディーに成長するものなのかと驚いた。表情が全然違う。グループのセンターとして本当に誇らしいです」とメッセージを送った。
これを聞いたラウールは「うれしいなあ。胸がいっぱいです。幸せホルモンが爆発しています。愛があって、本当に感謝しています」と目に涙を浮かべた。