「恋あた」中村倫也の「カッコ良さが止まらない!」 仲野太賀に「切な過ぎる」の声も

2020年10月28日 / 07:30

「この恋あたためますか」(C)TBS

 森七菜と中村倫也が出演するドラマ「この恋あたためますか」(TBS系)の第2話が、27日に放送された。

 本作は、夢破れたコンビニアルバイト店員と業界最下位のコンビニチェーンの社長が、スイーツを開発しながら恋をしていく様子を描く。

 「一番売れる」シュークリームのアイデアを提案して採用された樹木(森)と新谷(仲野太賀)だったが、商品部スイーツ課の里保(石橋静河)からも有力なアイデアが提出されたことを知る。どちらを商品化するかを決めるため、浅羽(中村)は樹木を再び本社に呼び出すが…。

 放送終了後、SNS上には、中村について、「いちいちせりふがかっこよく聞こえる」「カッコ良過ぎてどうしていいか分かりません」「クールなのに、いちいち優しい倫也くん! カッコ良さが止まらない!」と胸キュンする視聴者が続出した。

 一方、樹木に思いを寄せる新谷役の仲野には、「分かってはいたけど太賀さん切ないよ…」「新谷は切なポイント満載」「まじでいいやつだし、樹木ちゃんに真っすぐな感じめっちゃ好き。幸せになってほしい」「樹木ちゃんに相手にされなくても、私は太賀が好きだよー!と叫びたい」などのコメントが集まった。

 また、シュークリーム対決の結果を受けて、複雑な思いを見事に表現した森については、「十代とは思えない演技のうまさ。かわいいだけじゃない、微妙な感じの切なさや必死さがしっかり伝わってくる」「演技力の高さが身に染みる回だった。喜怒哀楽、全て感じ取れた」といった投稿が寄せられた。


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「『何ですか未来人って!』って文ちゃん=大泉洋のボヤきが聞こえてくるようだ」「ガッツリSFに突入してびっくりした」

ドラマ2025年11月26日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第6話が、25日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

「ぼくたちん家」“玄一”及川光博と“索”手越祐也がパートナーシップ申請 「とても意味のある回」「ハグシーンの愛しげな表情が良い」

ドラマ2025年11月25日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第7話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、彼が出会ったクールなゲイの青年・作田索(手越祐也)、トーヨコ中学生の楠ほ … 続きを読む

Willfriends

page top