千鳥・ノブ「天才過ぎる」と驚いた人物を告白 「0.2秒でその突っ込み出る」

2020年7月1日 / 08:54

(C)Michell

 お笑いコンビ・千鳥のノブと大悟が、6月30日放送のバラエティー番組「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」(フジテレビ系)に出演し、「天才過ぎる」と驚いた人物について告白した。

 番組のトーク中、「収録時に『こいつ天才過ぎるわ』と驚いた瞬間がある」という話題になると、千鳥の2人は「ある」と回答。

 ノブは「収録中とかに、この人どう突っ込むんだろう、というのを見ていて(天才だなと)思ったのが有吉(弘行)さん」と語った。

 その理由として、番組収録の際に、ノブと有吉とアンタッチャブルの山崎弘也が、映画『天気の子』のVTRを見ていたときのエピソードを披露した。

 「『天気の子』のVTRが終わったら、ザキヤマさんがいきなり『石原良純さんの話でしたね』って言ったんですよ。そうしたら、間髪入れずに、(有吉が)『あれはただの石原の子だよ』って言ったんです。0.2秒でそれ出る、と思って」と有吉の突っ込み力を称賛した。

 また、ノブが「俺はもう恥ずかしい、何も出ないから、ああ~って(思った)」と嘆くと、大悟は「ノブが自分を責めることはない。わしは(天才は)ノブやと思う」と語った。

 続けて大悟は、ノブの顔面に洗濯ばさみを大量に付けて痛がらせる「罰ゲーム」の収録時に、「ボケてノブの片耳に洗濯ばさみをどんどん(下に長く)付けていった」ところ、ノブが大悟の予想に反して瞬時に「キャンドル・ジュンか」と突っ込んできたことを例に挙げ、「これは出ない。キャンドル・ジュンはあのスピードでは出ない」と話して、共演者らを爆笑させた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top