「野ブタ。」特別編「高校生目線の人間物語」 「何度見ても泣いてしまう」

2020年5月24日 / 07:27

 亀梨和也と山下智久が出演するドラマ「野ブタ。をプロデュース」特別編(日本テレビ系)の第7話が、23日に放送された。

 本作は、桐谷修二(亀梨)と草野彰(山下)がいじめられっ子の転校生・小谷信子(堀北真希)、通称「野ブタ」をクラスの人気者にプロデュースしていく姿を、笑いと涙で描く。

 第7話では、信子が友達になった蒼井かすみ(柊瑠美)の誘いで入った放送部で、映像作品をコンクールに出すことになる。

 最終話に向け、物語が加速度を増して展開し、修二と彰、信子のそれぞれが、生きることや人を愛することに葛藤し、悩み、本当の自分を模索する姿が描かれた。

 SNS上には、「毎週心に刺さって苦しい」「ちゃらちゃらした学園ドラマだと思いきや、毎週毎週すごく考えさせられる。自分の価値観を見つめ直せる。それで見終わったあと、すごく切なくなる」「よくあるヒロイン取り合う青春三角関係物語じゃ全くなくて、高校生目線の人間物語」という高評価のコメントが集まった。

 特に、今回のラストで、修二が公園で信子に本心を打ち明けるシーンには「今まで見てきたドラマの中で一番インパクトがあって、忘れられないシーンの一つ」「何度見ても泣いてしまう」といった、心を揺さぶられた視聴者の声が多く見られた。


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