YouTuberラファエル「月1億1千万円の収益」 オードリー若林「テレビってもっとすごくなかった?」

2020年5月19日 / 08:24

 人気YouTuberのラファエルが、19日放送のバラエティー番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)に出演。YouTuberとしての収益を告白し、オードリーの若林正恭、平成ノブシコブシの吉村崇らレギュラー陣を驚かせた。

 番組では、謎の“仮面YouTuber”として2014年から活動しているラファエルが「しくじり先生」として、自身の成功や転落を伝える授業の後編を放送した。

 前編では「現在YouTubeだけで月収が4千万円」「コンサル業で月2回×2時間の会議に出席するだけで4百万円以上を稼いでいる」と告白したラファエル。

 後編では、16年に事務所と契約したことをきっかけに、動画で商品を紹介すると報酬が支払われる「企業案件」が増えたことを明かした。

 興味津々の吉村が「いい案件だと幾らぐらい報酬が入ってくる?」と聞くと、ラファエルは「僕は最低(1件)5百万円」と回答。続けて「その当時(17年)に関わった企業の数が62社、ひと月にこなした企業案件の数が22本となり、1カ月で最低1億1千万円の収益があった」と明かすと、一同は絶句した。

 ラファエルが「ちょっと引くのやめてもらっていいですか…」と語り掛けると、吉村は「自分でも分からない感情。嫉妬、悔しさ、うらやましさ全てよ」と胸の内を吐露。

 若林は「何のために(売れるまで)10年ショーパブに出ていたのかなあ」「テレビってもっとすごくなかったか? 子どもの頃見てたとき」と嘆いて笑いを誘った。


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