松岡昌宏「家政夫のミタゾノ」「めっちゃ攻めてる」 エンディングダンスも話題に

2020年4月25日 / 07:30

 松岡昌宏が主演するドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系 毎週金曜23時15分放送)の初回が、24日に放送された。

 本作は、松岡扮(ふん)する女装家政夫・三田園薫が依頼人の家庭の事情をのぞき見してはぶち壊していく人気ドラマシリーズ。第4シリーズとなる今回は、飯豊まりえが新人家政婦・霧島舞役で出演する。

 第1話では、三田園(松岡)と村田光(伊野尾慧)が、次期環境大臣に内定している議員の岩瀬和夫(尾美としのり)宅へ派遣される。大臣就任を前に、妻の美紗子(渡辺真起子)と息子の浩一(細田佳央太)にも「クリーンでいること」を求める岩瀬だったが、2人の知られざる顔が次々に明らかになっていく。

 「あおり運転」や「ラグビー」「上級国民」など、令和の時事ネタが随所に詰め込まれ、風刺の効いた物語が展開したことから、SNS上には「いろんなニュースネタぶっこみまくってて今回も爽快」「初回からめっちゃ攻めてる・笑」「令和ネタ満載ですごかったな・笑。でもいつも最後はいい終わり方だからすっきりする!」などのコメントが寄せられ、大きな反響を呼んでいる。

 また、Hey!Say!JUMPによる主題歌「Last Mermaid…」で出演者たちがダンスを踊るエンディングにも注目が集まり、「ダンスが楽しい」「練習しよう」などの声も聞かれた。


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