上白石萌音、来日のローサに「アイラブユー」 初対面の印象は「アリータそのもの」

2019年2月15日 / 10:37

初対面を喜び合ったローサ・サラザール(左)と上白石萌音

 映画『アリータ:バトル・エンジェル』アリータ降臨 ジャパンプレミアイベントが14日、東京都内で行われ、来日ゲストのローサ・サラザール、クリストフ・ヴァルツ、ロバート・ロドリゲス監督、日本語吹き替え声優を務めた上白石萌音、原作者の木城ゆきと氏ほかが登場した。

 日本のSF漫画「銃夢」を、ジェームズ・キャメロン監督が映画化した本作。心を持ったサイボーグの少女アリータの壮大な冒険物語を描く。

 主人公アリータを演じたローサは、「アリータを作ってくださった原作者の木城先生と一緒に、“ふるさと”にいることをうれしく思います。アリータはダイナミックで激しいキャラクターで、いろんな面を持った女性。こんなクレイジーな宇宙観やキャラクターをいっぱい作ってくださった木城先生に感謝します」と来日した感想を語った。

 アリータの吹き替えを担当した上白石は、初対面のローサの印象について、「最初から温かいハグで迎え入れてくださった。アリータ同様にバイタリティにあふれる、格好良さとキュートさを持ち合わせた方で、アリータそのものなんだなと感じました。ローサさんの声をずっと聞いていたので、お会いできてうれしいです」と声を弾ませた。

 ローサも上白石に対し、「すぐに仲良しになれました。彼女の故郷の家に呼んでくれたので、私は本当に行く気になっています」とコメント。最後は「アイラブユー」と上白石に愛情たっぷりに伝えると、上白石も笑顔で「アイラブユートゥー」と応じていた。

 映画は22日から全国ロードショー。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」優奈の夫“明彦”内藤秀一郎の裏切りが判明 「沙織がヤバ過ぎる」「田中笑太郎くんが出てきてびっくり」

ドラマ2025年12月10日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」最終話 “勝男”竹内涼真と“鮎美”夏帆の結末に反響 「勝男ロス過ぎる」「スペシャルドラマに期待」

ドラマ2025年12月10日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回前の怒涛の展開に反響 「すごい展開だった」「最終回で全て回収できるのか」

ドラマ2025年12月10日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

Willfriends

page top