荒木飛呂彦、ジョジョ展の新作原画公開 「DIOの背景を失敗してしまいました」

2018年8月21日 / 15:44

 「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」プレス内覧会が21日、東京都内の国立新美術館で行われ、漫画家の荒木飛呂彦氏が登壇した。

 同展は、荒木氏の代表作『ジョジョの奇妙な冒険』の30周年を記念したもので、肉筆原画や、新作大型原画のほか、コラボアーティストによる作品なども展示する。国立の美術館で開催される漫画家の個展としては、手塚治虫以来28年ぶり2人目の開催となり、音声ガイドは荒木氏自らが担当した。

 トークセッションで、背後の新作大型原画の制作意図を聞かれた荒木氏は「等身大のキャラクターたちと、それを見ている私たちを、同じ空間で一体化させたいという気持ちで描きました」と答えた。

 最も力を入れたキャラクターは、中央に描かれたイギーだそうで、「ぜひ、近付いて見てください」と呼び掛けた。

 一方、失敗もあったそうで、「DIOの背景の色だけちょっと濃くなってしまいました。本当は直したかったです」と恥ずかしそうに話した。

 また、同原画に描いたキャラクターを選んだ理由については「人気ではなく、シルエットで選び、同じようなキャラがいないように構成しました。ただ、条太郎とDIOはシリーズの象徴的なキャラクターなので、2人とも描きました。カーズの半分ヌードは、描いていて楽しかったです」と明かして会場を盛り上げた。

 同展は24日~10月1日、都内・国立新美術館で、11月25日~2019年1月14日、大阪・大阪文化館・天保山で開催。


関連ニュースRELATED NEWS

芸能ニュースNEWS

「GTO」令和版・鬼塚は「反町隆史の親目線の感情が出ていていい」 次週予告にも反響「“琴音”梶原叶渚はマサルの娘なの!?」

ドラマ2026年9月15日

 反町隆史が主演するドラマ「GTO」(カンテレ・フジテレビ系)の第9話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、1998年に放送された学園ドラマ「GTO」が28年ぶりに連続ドラマとして復活。50代になった“GTO(グ … 続きを読む

森田剛、40代は「子どものときに思ってもみなかった奇跡的な楽しいこともある」 舞台「僕らの時代じゃない」取材会

舞台・ミュージカル2026年9月14日

 舞台「僕らの時代じゃない」取材会が9月14日に東京都内で行われ、出演者の森田剛、鈴木杏、峯田和伸、作・演出の三浦大輔が出席した。  本作は、登場人物はたった三人、舞台は“居酒屋”のワンシチュエーションで描かれる、“令和”を生きる40代男女 … 続きを読む

日曜劇場「VIVANT」「2週休むのはきっとリュウの作戦だな」「今回はチョッキーの回だった」

ドラマ2026年9月14日

 「VIVANT」(TBS系)の第18話が13日に放送された。  本作は、2023年夏、日本中を熱狂させたドラマの続編。乃木憂助(堺雅人)の冒険には、まだ続きがあった。前作のラストシーンから直結する物語。“世界を巻き込む大きな渦”が、ついに … 続きを読む

「ラストノート」“澄晴”寺西拓人がラストに放った言葉に騒然  「“葵”内田有紀とすれ違い過ぎている」「ワンコのままでいいんだよ」

ドラマ2026年9月11日

 内田有紀と寺西拓人がダブル主演するドラマ「ラストノート」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、環境も積み重ねてきた人生も全く違う歳の差の男女が引かれ合い、人生で最も激しい恋へと導かれて … 続きを読む

「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」「楓(山崎紘菜)が牧野(奥野壮)を撃った時にそうだと思った」 「日本にどんだけシリアルキラーがいるんだよ」

ドラマ2026年9月10日

 「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」(関西テレビ/フジテレビ系)の第11話が9日に放送された。  本作は、警察の正義よりも復讐(ふくしゅう)を優先し、秘密の共犯関係を結んだ一匹おおかみの刑事・磯貝(横山裕)と第六感女子ヒナタ(関水渚)の物 … 続きを読む

page top