和田彩花、卒業発表後の心境を告白 メンバーの上國料萌衣に「顔をたたかれた」

2018年5月11日 / 19:04

新曲を披露したアンジュルムのメンバー(前列中央が和田彩花)

 ハロー!プロジェクト所属のアイドルグループ・アンジュルムの新曲発売記念イベントが11日、東京都内で行われ、メンバーの和田彩花、竹内朱莉、上國料萌衣、川村文乃ほかが登場。同グループは新曲「泣けないぜ…共感詐欺」「Uraha=Lover」のパフォーマンスを披露した。

 6月に仏パリで初の海外公演が決定している同グループ。パリ公演を控えている心境について、リーダーの和田は「新曲のリリースイベントにも海外からたくさんの方が来てくださっていたので、実際に私たちがフランスに行けるっていうのが本当にうれしいです。フランス公演のあとにアジアツアーも決まったので、世界中の方に私たちを見ていただきたいです」と意気込みを語った。

 来春のツアー後に、同グループから卒業することを発表した和田。「卒業を発表して1カ月が経ちますが」と現在の心境を聞かれると、「まだこれから1年あるので、こうしたいっていうのはあるんですけど、寂しいっていうのはないです」と話した。

 卒業を伝えたときのメンバーの反応については、「年齢が下の子たちの反応は、とくに楽しかったです。こんなに反応してくれるんだなっていう驚きで。一番衝撃なのは、かみこ(上國料)でした。顔をたたかれたんですよ」と告白した。

 上國料は「和田さんは『30歳まで続ける』って言ってたので、嫌で嫌で、イーって(ヒステリックに)なりました」と当時の心境を明かした。


関連ニュースRELATED NEWS

芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top