三上博史、北乃きいのハニートラップにメロメロ 外資系企業の日本法人社長を演じる

2017年4月29日 / 15:14

暴君社長を演じる三上博史

 WOWOW「連続ドラマW 社長室の冬-巨大新聞社を獲る男-」の試写会と会見が28日、東京都内で行われ、出演者の三上博史、北乃きい、福澤朗が登壇した。

 本作は、大手新聞社が経営難に陥り、外資系企業へ“身売り”を画策するという社会派ドラマ。三上は、買収相手の新聞社に無理難題を押しつける日本法人の暴君社長、青井を演じる。

 三上は役づくりについて「役をつくるというアプローチはできないのですが、自分を消していく作業をしました。僕が青井の下僕となり、ファンとなり、全てを捧げているイメージで取り組みました」と明かした。

 一方、ハニートラップを仕掛ける青井の秘書という役柄同様、セクシーなタイトスカートで登場した北乃は「自分は女らしさを使い切れていないので、女をいかに使うかということ考えて演じました。歩き方、しぐさなど練習しました。胸元のVゾーンの露出も割と多めにしました」と語った。

 そんな北乃の印象を聞かれた三上は「女優というより、まずは女性としてメロメロですね。それに尽きます」と答えて笑いを誘った。

 また、内閣総理大臣役で出演した福澤は、役づくりについて尋ねられると「役づくりと子づくりは流れに任せています!」と答えて会場を沸かせた。

 ドラマは4月30日から毎週日曜午後10時から放送。

三上博史(左)と北乃きい

三上博史(左)と北乃きい


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