藤田ニコル、アキラ100%の裸芸を絶賛 「安心、捨ててる感じがすごく新しい」

2017年3月22日 / 17:00

藤田ニコル(左)とアキラ100%

 映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』ブルーレイ&DVD発売記念イベントが22日、東京都内で行われ、ゲストとしてタレントの藤田ニコルと「R-1ぐらんぷり2017」で優勝したアキラ100%が登壇した。

 この作品は、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演による究極のアクション超大作『バイオハザード』シリーズ最終作。

 主人公アリスをイメージした衣装で登場した藤田は、傷メークも施し「すごくテンション上がってます。だいぶ“ワイルドにこるん”で来ました」と笑顔を見せた。続いて会場には、ゾンビ軍団を引き連れたアキラも登場。オモチャの銃で果敢に攻撃する藤田に、アキラも「にこるん、お盆(を撃つのは)はやめて…」とタジタジだった。

 この日、特殊メークで、アンデッド(劇中のゾンビ)に扮したアキラは「本当のアンデッドも洋服を脱がしたらこんな感じだと思う」と自信たっぷり。藤田はそんなアキラを見て「すっごいグログロ。上半身はまだ見れるけど、下半身はちょっと突っ込みにくい。見れない」と困惑していたが、その締まった体には興味津々で「42歳?まじ?見えない。30代っぽい」と驚いていた。

 会場で、アキラはおなじみのお盆を使った裸芸を披露。少し離れたところからその様子を見守った藤田は「拒絶反応示しちゃいますね。横から見ていたので、ちょいちょい見えているのか見えてないのか分からないものは見ました」と苦笑しつつ「面白かったです」と好評価。アキラも「横からは仕方がない。ちゃんと(そこも)特殊メークもしてもらっていますし、見えても恥ずかしくないようにはなっています。お盆の裏側も“アンデッド”しています」と笑わせた。

 これまでアキラと番組で1回だけ共演経験があるという藤田。お笑いのジャンルとして裸芸は「結構好き」と明かし、「とにかく明るい安村さんと比べると?」という突っ込みにも「脱いでいるのでこっちのほうが好き。安心、捨ててる感じがすごく新しいと思います」と絶賛。

 またアキラに対して「TGC(東京ガールズコレクション)とかファッションショーとかに呼ばれたら面白いと思う」と仕事の提案もした藤田。すぐさま「お客さんは(ステージの)下から見てるからどうなんだろう…。(反応は)本当に引くか笑うかどちらかですね」と実現は厳しいと判断した様子だったが、当のアキラは「もしTGCに出られたら“売れた”と確信は持てますよね」と前向き。「ただ(ファッションショーなのに)身にまとう服がないのが残念。でもカーディガンを羽織るぐらいなら全然大丈夫。下だけはいてなければ僕はいいので」とさっそくイメージを膨らませていた。

ゾンビたちとポーズを取る藤田ニコルとアキラ100%(中央)

ゾンビたちとポーズを取る藤田ニコルとアキラ100%(中央)


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