きゃりーぱみゅぱみゅ、CMで子どもたちの先生役に 新曲は日本初のイースターパーティーソング

2017年3月10日 / 17:40

新TV-CM「ダンス編」

 「イースター」の楽しみ方を全国に提案するイオンの新たな春のキャンペーン「Let’s start EASTER party!」の展開に合わせ、イメージキャラクターに起用されたきゃりーぱみゅぱみゅが、新TV-CM「ダンス編」でチャーミングなイースターダンスを披露している。

 キャンペーンではイースターを「春の訪れを喜び、お祝いする祭典」と位置づけ、家族や気の合う仲間と春を楽しむ新たなイースターパーティーを提案する。

 新CMではイースターの語源である春の女神エオストレをモチーフにしたカラフルな衣装に身を包んだきゃりーぱみゅぱみゅが、うさぎ耳のついたニット帽をかぶった子どもたちと一緒にダンスを踊る。

 CMソングはキャンペーンのために新たに中田ヤスタカ氏が作詞・作曲した日本初のイースターパーティーソング「良すた(いいすた)」で、MAIKO氏が振り付けを担当したチャーミングなダンスも印象的なCMに仕上がった。

 きゃりーぱみゅぱみゅは、メーンとなるダンスをすぐにマスターしてスタッフを驚かせたという。なかなか覚えられない子どもたちには自ら先生役となって優しく指導する場面もあった。

 きゃりーぱみゅぱみゅはもともと「イースターはきゃりーちゃんぽいよね」といろいろな人から言われていたといい「パステルだったり、カラフルなイメージがあるので、確かに近い部分はあるなと思っています。今回このような撮影ができてすごくうれしいです」と喜んだ。

 「子どもたちと一緒に楽しくご飯を食べながら踊っているようなイメージで撮影を行ったので、とても楽しくて小さい子がかわいくて癒やされました」と撮影を振り返り、「いつもCM撮影するときは1人のことが多いので、皆でダンスをそろえるのは結構難しいんだなと思いました。何テイクか挑戦しました」と新鮮さを語った。

 また、イースターと掛けた新曲「良すた」について「春らしくてとても楽しい曲なので、春から新生活を始める方や、新学期を迎える方など、たくさんの方に聞いてほしい」と願いを込め、さらには「日本だけでなくアジア、そして世界に定着していってほしい」と期待を寄せた。

 新TV-CMは17日から全国でオンエア。ダンスの振付ムービーも公式サイトで公開される。


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