稲葉友「兄の分は全部食ってやりました」 バレンタインの思い出を披露

2017年1月19日 / 17:39

「セブン&アイ・ホールディングス2017 バレンタイン発表会」に登場した(左から)黒羽麻璃央、稲葉友、今川碧海

 「セブン&アイ・ホールディングス 2017バレンタイン発表会」が19日、東京都内で行われ、ジュノンボーイの稲葉友、黒羽麻璃央、今川碧海が登場した。

 「バレンタインデーは特別な日?」と聞かれると、稲葉は「やっぱりドキドキしますよね。男子はみんなそわそわしてるんじゃないかな。男は髪に付けるワックスがちょっと増えたり、気持ちワイシャツがきれいだったり、どこか意識してるので特別な日だと思います」と話した。

 バレンタインデーの思い出については、「兄が2人いるんですけど、小学5年生くらいの時に年上の女の子が家に来て、『これお兄ちゃんに渡しといてください』って言われて。それを1日に5回くらい言われるんですよ。お兄ちゃんたちは部活なので、僕が全部食ってやりました」とエピソードを披露し、会場の笑いを誘った。

 黒羽は「近所の同じ学校の子に、小学1年生から卒業するまで毎年家にピンポンって来てもらってました。お返しも毎年していて行事になってました。意識しちゃいますよね…。甘酢っぱい思い出です」と小学生時代の思い出を明かした。

 今川は「小学6年生まで気にしていて、いつもよりおしゃれしたりしてたんですけど1個ももらえなくて。けど、中学2年の時に1回もらえたんですよ。でもそれは義理でした」と自虐で振り返った。

 「どんなシチュエーションでチョコが欲しい?」と質問されると、稲葉は「学校で授業が終わって、僕は机で寝ちゃってるんですよね。それでみんな帰っちゃうんだけど、僕を好きなあの子だけが残ってて、ロッカーからドーン!って出てきてチョコを渡されたら、もうそっから何かが始まりますね。これ共感してくれる男子はいないんですけど…」とユニークな妄想を語り、笑わせた。

 また、イベントにはイケメン50人も登場。3人はイケメン50人とバレンタインチョコの“大試食会”を行い、イベントを盛り上げた。


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