May J.、大みそかの予定は空白 「できれば“何か”入ってほしい」

2016年11月17日 / 20:40

イルミネーション点灯式に登場したMay.J

 歌手のMay J.が17日、今年で11回目を迎える、東京・汐留のカレッタイルミネーション「カノン・ダジュール Canyon d’Azur~青い精霊の森~」点灯式に登場。ミニライブで会場を魅了した。

 この日、シンボルカラーである“青”のドレス姿で現れたMay J.は「妖精をイメージした衣装で来ました」とニッコリ。イルミネーションの広がる庭の中心で、クリスマスソングや、ヒット曲「Let It Go」の英語バージョンをしっとりと歌い上げると、「本当に幸せ者。どんなライブ会場でもこれだけの演出はできないと思う」とうっとり。報道陣から「寒くないですか?」と聞かれると、「“少しも寒くない”です」とちゃめっ気たっぷりにほほ笑んだ。

 「母が外国人なので、小さいころからクリスマスは、家で盛大にパーティーをするのが定番だった」というMay J.。今年の予定については、「まだ決まっていないけど、今年は3連休なので、全国のいろんな所を周って皆さんにクリスマスソングを届けられたら…。それこそサンタになった気分で」と意気みを語った。

 2年前には交際報道もあったとあり「ご自身の幸せも大切では?」と水を向けられるも、「もちろん。夜、そんなに遅くならなければ家族でそろってディナーをしたいですね」とし、「家族以外は?」と聞かれるも「家族と過ごすのが私のクリスマス。昔から家族で集まる日なので」と自身のこだわりを語った。

 それでもひるまない報道陣が「隣には王子様が必要では?」と聞くと、「妖精には王子様はいりません。お姫様じゃないので」とかわし、“特別な人”の存在についても「言いませんよ、そんなの。言いません、そんなこと、何も言いませんよ~」と笑ってごまかした。

 一方で、間もなく紅白歌合戦の出場歌手が発表されるが、大みそかの予定については「全く分かりません」と苦笑い。「空けてあるんでしょ?」という突っ込みには「できれば“何か”入ってほしいなって思いますけど」と本音をのぞかせていた。

caretta_1599


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」優奈の夫“明彦”内藤秀一郎の裏切りが判明 「沙織がヤバ過ぎる」「田中笑太郎くんが出てきてびっくり」

ドラマ2025年12月10日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」最終話 “勝男”竹内涼真と“鮎美”夏帆の結末に反響 「勝男ロス過ぎる」「スペシャルドラマに期待」

ドラマ2025年12月10日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回前の怒涛の展開に反響 「すごい展開だった」「最終回で全て回収できるのか」

ドラマ2025年12月10日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

Willfriends

page top