相葉雅紀、嵐メンバーから住所教えてもらえずがっくり お歳暮や年賀状も「事務所に送っておいてと言われる」

2016年11月1日 / 14:26

「2017(平成29)年用 お年玉付年賀はがき 販売開始セレモニー」

 JP日本郵政グループの「2017(平成29)年用 お年玉付年賀はがき 販売開始セレモニー」が1日、東京都内で行われ、昨年に引き続きコミュニケーションパートナーを務める嵐から大野智、相葉雅紀が出席した。

 コミュニケーションパートナー2年目を迎え、大野は「1回目のCMに出させてもらった時から1年以上たって、あっという間だなと思いました。年賀状で子どもの時にすごくワクワクした気持ちをよみがえらせてもらっていいです」と喜びを語り、相葉も「日本の文化ですから。それを5人で。大役ですから光栄に思っています」と語った。

 この日、お披露目された新TV-CM「年賀状onステージ・登場」篇は、大観衆が集まる駅前広場に停車したトレーラーから登場した嵐が、トークやコール&レスポンスなどでファンとコミュニケーションを取りながら年賀はがきの販売開始のニュースをアピールする。相葉は「楽屋にいる時から声援の練習が聞こえてきて、すごくテンション高く入ることができました」とエキストラへの感謝を述べた。

 今年の年賀状について相葉が「メンバーに出そうかな。でもメンバーは住所を教えてくれないんです。お歳暮を送りたいと言っても『事務所に送っておいて』と言われる」とこぼすと、大野は「いろいろな問題があるでしょ」とばっさり。すかさず「なんで!? 俺(個人情報は)漏らさないよ」と食い下がる相葉に「いや、もう手渡しでいいと思う」とかたくなに断り笑いを誘った。

 また、大野は今年1年を「個人的にお芝居の仕事をたくさんやらせてもらった年だなと思います。5人でも9年ぶりにアリーナツアーをさせてもらって、まだ終わっていないけど充実した1年でした。年男でこんなに忙しい日々もなかなか送れないと思うし、うれしかった」と振り返り、相葉は「5人でのイベントやライブを多くできた年。個人的にも新しい番組が始まったり。毎年チャレンジです」と充実感をのぞかせた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」優奈の夫“明彦”内藤秀一郎の裏切りが判明 「沙織がヤバ過ぎる」「田中笑太郎くんが出てきてびっくり」

ドラマ2025年12月10日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」最終話 “勝男”竹内涼真と“鮎美”夏帆の結末に反響 「勝男ロス過ぎる」「スペシャルドラマに期待」

ドラマ2025年12月10日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回前の怒涛の展開に反響 「すごい展開だった」「最終回で全て回収できるのか」

ドラマ2025年12月10日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

Willfriends

page top