友近、LAのプレミアで藤原紀香のものまね? 留守番のしずちゃん「お偉いさんに媚びて…」

2016年7月6日 / 21:04

リストラされた大学教授エリン・ギルバートの声を務めた友近

 映画『ゴーストバスターズ』公開アフレコイベントが6日、東京都内で行われ、日本語吹替版キャストの友近、渡辺直美、椿鬼奴、山崎静代(南海キャンディーズ)が出席した。

 4人は4月に幽霊会社「ゴーストバスターズ・ジャパン」の設立発表会を行い、その後テーマ曲を日本語吹替版主題歌「Ghostbusters~Japan Original ver.~」としてカバーした。公開されたミュージックビデオが世界のファンの間で話題となったことを機に、代表して友近と渡辺が米ロサンゼルスで行われるプレミアに参加することが決まっている。

 留守番となる山崎は「すごく大きな舞台に行くと思うので、お偉いさんに媚びて次の仕事、出演も決まるようなことをやってきてほしい」と願いを託し、さらにレッドカーペットでは藤原紀香のものまねもリクエストした。友近は「パフォーマンスは自由なんですよね? じゃあ私は花魁道中をします」と了承し、さっそく藤原のものまねを披露した。

 椿と山崎の演じた役柄はシークレットになっており、「見ても、最後までシークレットのまま終わるかも。今までの漫才でもないくらい声を張った」という山崎の吹き替えには渡辺さえも「アフレコしていてもしずちゃんさんがどこに出てきたか分からなかった。あとから聞いたら、男性だと思っていた方がしずちゃんさんだった」と笑わせた。

 イベントではリストラされた大学教授のエリン・ギルバートの声を務めた友近と、オカルトオタクのアビー・イェーツ役の渡辺がアフレコを披露した。大きな荷物を背負っているからかタイミングが合わず2人とも苦戦しながらの披露となったが、友近は「昔からアフレコみたいなネタもやっていたので、コントにならないように、その具合を自分で探るのが難しかった」と振り返った。

 映画は8月19日からロードショー。

イベントに出席した(左から)山崎静代、渡辺直美、友近、椿鬼奴

イベントに出席した(左から)山崎静代、渡辺直美、友近、椿鬼奴


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top