稲村亜美「夢は始球式で12球団制覇」 “神スイング”が女子プロ野球の“神サポーター”に

2016年3月15日 / 15:39

バッティングポーズを決める稲村亜美(捕手は石井一久、審判はコータロー)

 稲村亜美・埼玉アストライア公認神サポーター就任&芸人コータロー・女子プロ野球応援芸人就任会見が14日、東京都内で行われ、稲村、コータローと石井一久が登壇した。

 昨年、CMでただ者とは思えない豪快なバッティングフォームを披露し、インターネット上で“神スイング”と大きな話題になったグラビアアイドルの稲村は、中学時代はシニアリーグに所属していた。その経歴を買われ、今シーズンから女子硬式野球のプロチーム、埼玉アストライアの公認“神サポーター”に就任することになった。

 現在、ニコニコ生放送のスポーツバラエティー「話せるスポーツニュース スポヲチ」で石井と共にMCを務めている稲村は「私自身9年間野球をやっていて、また野球に関われるのはすごくうれしい。7年目を迎える女子プロ野球を、サッカーのなでしこに負けないように盛り上げていきたいと思います」と意気込みを語った。

 稲村は、会見中に報道陣の目の前で試合用のバットを振って“神スイング”を披露。ユニフォームとキャップをプレゼントした埼玉アストライアの河本悠監督から「スイングの時にブンッて音がするのは本物」とお褒めの言葉を頂いた。

 「昨年はヤクルトだけだったけど、夢はプロ野球始球式の12球団制覇」という稲村。その夢がかなう日は近いかもしれない。

 旬のスポーツ選手をゲストに迎えるニコニコ生放送「話せるスポーツニュース スポヲチ」は毎週月曜日午後8時から配信中。


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