松井玲奈、携帯の待ち受け画面を柄本時生に 「ネタの衣装が大好き」

2016年2月25日 / 20:13

 NHK BSのプレミアムよるドラマ「初恋芸人」試写会および会見が25日、東京都内で行われ、出演者の柄本時生、松井玲奈、小堺一機ほかが出席した。

 本ドラマは、奇跡のような“初恋”が舞い降りた売れないピン芸人の成長と周囲の仲間たちとのリアルな生態をコミカルに描く。ウルトラマンや怪獣ネタなどのマニアックな芸風でブレイクを夢見る佐藤賢治を演じる柄本は「主役をやらせていただいて、うれしかったのと同時に責任感を持たなくてはいけないのかなと感じて辛いのと両方でした」と率直な心境を語った。

 印象に残っているシーンを問われると「1話でドン滑りするシーンなのですが、(観客役が)テストの時すら笑ってくれなくて。ウケないとこんなに心が折れるんだという体験をさせてもらいました」と笑いを誘い、「撮影中はほかの芸人さんが出てくるシーンではずっと心の中で『すべれ』と思っていました」と芸人気分だったことを振り返った。

 賢治の前に突然現れた謎の女性・市川理沙役の松井は、ウルトラマンを模した衣装でネタを見せる賢治がすっかり気に入ったようで「私はネタのシーンでもお客さんとして見ている側で、賢治くんのネタの時の衣装が大好き。手作り感あふれる衣装で、撮影期間中は携帯のカメラで柄本さんの姿を撮って、ずっと待ち受けにして楽しんでいました」と明かした。

 元売れっ子芸人で今ではすっかり落ちぶれてしまった山形ツチノコを演じる小堺は「関根勤さんと下北沢の全然お客さんが来ないところでやっていたのを思い出して胸がキュンとしました」と昔を懐かしみ、俳優たちの演じる芸人について「皆さんネタの水準が非常に高く、このままお笑いライブに出てもウケるなというくらい昇華していました」と驚いていた。

 ドラマは3月1日午後11時15分から毎週火曜オンエア(全8回)。

(左から)松井玲奈、柄本時生、小堺一機

(左から)松井玲奈、柄本時生、小堺一機

 


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