梅宮アンナ、ベッキーに「過剰な報道かわいそう」 一人娘の百々果ちゃんは母親の再婚に反対?

2016年2月11日 / 21:39

梅宮アンナ(右)と一人娘の百々果ちゃん

 梅宮アンナによる著書「女は『ひとりの時間』に磨かれる」出版記念記者会見&ファンミーティングが11日、東京都内で行われ、一人娘の百々果ちゃんも150人のファンが見守るステージに登場した。

 この本は、梅宮が「母親として、女として、自立した人生を歩みたい」という思いを胸に、ゼロからの再出発を誓って新たな一歩を踏み出した自身の素顔をつづった。数々の恋愛や結婚、出産、離婚、育児、仕事、人間関係などこれまでの人生を「フルコースやりました」と表現した。

 これまでSNSを通してたくさんのファンの悩みに答えてきたことから、「いろいろ質問をしてもらえるくらいの経験値があると見られているんだと思って、それが本を作るきっかけになりました」とファンからも背中を押されたといい、「経験していない人と経験している人では言うことの重みが違います。自分の人生を振り返ってもいい経験をしていると思う」と持論を展開した。

 悩みとして寄せられるという不倫については自身も「自分の意思でやっていたわけではないけど、結果そういう形になっている。経験したから言えることですが、やっぱりよくない。誰も幸せになれないし、私は好きじゃない」ときっぱり。不倫騒動に揺れるベッキーには「過剰な報道にかわいそうだと思っていて…、本人同士の問題だと思うから私はあまり言いたくないです。ベッキーちゃんも相手の男性も、これからも大変だと思う」と控えめにコメントした。

 また、もともと梅宮辰夫、クラウディア夫人、アンナの3人暮らしを想定して設計された家に百々果ちゃんを含めた4人で住んでいたことから「一つの部屋に娘とずっといて窮屈な思いをしていた」とアンナが家を出る決意をしたという。百々果ちゃんからの提案だったようで、「『ママは部屋を借りた方がいいよね。この洋服をどうにかしてよ』と言われて…」と苦笑を浮かべた。

 百々果ちゃんは普段の梅宮の様子を「いつもお仕事を頑張っている。(自分にとってママは)一番」と明かした。“別居”を勧めたのは「一緒の部屋で私の洋服が入らなくなっちゃったから、違う家に住んだらいいなあと思って。いつも一緒にいるのでぜんぜん寂しくないです」と子どもらしく笑顔を見せたが、梅宮にまた結婚してほしいかとの問いには「や、」と即座に首を横に振り笑いを誘った。

 


芸能ニュースNEWS

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top